テレビ局のドラマ制作部でヒットシリーズを手掛けるゼネラルプロデューサーの吉野千明(小泉今日子)。もうすぐ60歳を迎える彼女は、定年を控えた社員へのセミナーに参加するも、ため息をついていた。セミナーの内容は「これからの人生=セカンドライフについて」。仕事一筋の彼女に、退職後のキャリアを想像したことなどなく、まるで取り残された気持ちになるばかり⋯⋯。 一方、鎌倉市役所の観光推進課。長倉和平(中井貴一)は、定年を迎えたあとも再任用制度で「指導監」という役職で働いていた。押し寄せる観光客のインバウンド集団や、相変わらずの残業でストレス&疲労過多な日々だが、身体は言うことを聞いてくれない⋯⋯。 その日の帰路。いつもの極楽寺駅でまたもばったりと会った、自宅がお隣同士でもあるふたり。千明は、和平との他愛のない会話の中でふと感じたことがあった。 「気の合う誰かが、隣にいてくれたらいい」 心にそんな言葉が浮かび、思わず笑みをこぼすのだった。 ――千明がそうした心境になった理由の一端は、さかのぼること2020年。当時、世界はコロナ禍による未曾有のパンデミックの真っ只中。ふたりの住まう鎌倉も例外ではなく、千明はコロナに感染して孤独と恐怖に苛まれていた。壁を隔て、彼女に問いかける和平。 「早く元気になってください。治ってコロナが収束したら何したいですか?」 「長倉和平を木っ端微塵に論破する」 千明はそう応じ、笑い合うふたり。千明にとって、和平は大きな支え、かけがえのない存在であることを実感するのだった⋯⋯。やがて、2025年現在――。 朝から鎌倉の古民家カフェ「ナガクラ」で、店長で和平の弟(長倉家の次男)の真平(坂口憲二)、和平の亡き妻との娘・えりな(白本彩奈)が働いている。そこに集まってくる和平や千明。さらに千明専属脚本家で、和平の妹(長倉家の次女)・万理子(内田有紀)に、専業主婦でどこか退屈な毎日を過ごす、和平の妹(長倉家の長女)・水谷典子(飯島直子)の姿もあり、変わらぬ日常を過ごしていた。 「価値観のアップデート」「コンプライアンス」など、移り変わる常識の前で立ち尽くす大人たちの前に、「生老病死」の現実がやってくる。「自分が古いんだか、新しいんだかよくわからない」。途方に暮れる、千明と和平。そのふたりの前に、予期せぬ「出会い」が訪れようとしていた――。
鎌倉市観光協会に新たなスタッフとしてやってきた早田律子(石田ひかり)に挨拶する長倉和平(中井貴一)。彼の名前を聞いた律子は、亡き父の残したタイトルが「未亡人」の成人雑誌やDVDの箱に書いてあった「くらちゃん」という文字が頭をよぎる。 一方、胸の動悸を感じて病院に来ていた吉野千明(小泉今日子)は、目の前に現れた医師・成瀬千次(三浦友和)の爽やかさに心惹かれ、成瀬も千明の顔を見て、亡き妻とそっくりな千明に驚いていた。 和平と律子は観光地を見て回る。律子は緊張しながらも「今日が私の第二の人生のスタート」という言葉を聞いて、和平は自身の定年後の再任用のことを思い出し、律子をそっと応援する。 その頃、病院を後にした千明は、その後の蕎麦屋でもたまたま成瀬と相席になる。そこで成瀬の人柄を知り、心を捕まれる千明であった。 そして和平は、今は課長となった田所勉(松尾諭)の相談飲みに付き合わされ、千明は友人の荒木啓子(森口博子)と水野祥子(渡辺真起子)と成瀬の話で女子会を謳歌するのだった。 そんな中、長倉万理子(内田有紀)は、「月9企画募集」というチラシを見つめている。 水谷典子(飯島直子)はベランダで一人煙草を吸い物思いにふけ、長倉真平(坂口憲二)は家族との幸せな時間を過ごし、それぞれが様々な想いを抱える長倉家の面々であった。 そしていつも通り古民家カフェ・ナガクラでの朝。いつも通り、千明と和平は顔を合わせるが…。
中学生の長倉和平は困っていた。なぜなら同級生から唐突にエロ本を渡されたから。帰宅後、和平少年は自宅のベッドの下にエロ本を隠したのだが、翌日、母にあえなく見つかってしまう。この本に書かれている女性像は嘘だとわかってもらいたいと諭す母。その話をさせた自己嫌悪で、和平少年は号泣してしまう。 この「和平エロ本号泣事件」を聞いた吉野千明(小泉今日子)は、長倉和平(中井貴一)がどのように育まれたのかを理解する。そして、それが現在の和平の「女性観」をかたち作っていることを知り、「人と人との関係はすべてキャッチボール」とアドバイスを送る。 雑誌の「湯煙美人」のグラビアに出演するために人知れずダイエットを続ける、水谷典子(飯島直子)。夜、千明の自宅にやってきた彼女は、千明に専業主婦としての人生の不安を口にする。自分たちのほうが、女であることに甘えている気がすると典子。その言葉に戸惑う千明だったが、乾杯して元気づける。 同じ頃、千明のかかりつけ医である成瀬千次(三浦友和)と和平は、偶然、居酒屋で隣の席に並んで意気投合。初対面にも関わらず、キャッチボールをすることに。 家族でも仕事でも受け止める役の和平は、一度も思い切り投げたことがないことを明かす。そこで成瀬は「俺が受け止めてやるから」と自らキャッチャーミットを構える。成瀬の心意気に、つい目頭が熱くなる和平なのだった。 後日、和平は鎌倉市長・伊佐山良子(柴田理恵)から食事に誘われる。その席で、和平は自身が秘書を務めていた市長の口から、信じられない言葉を聞くことになる――。
身体の精密検査をクリアした吉野千明(小泉今日子)は、医師・成瀬千次(三浦友和)から食事に誘われる。そこで10年前に愛妻を亡くしたこと、千明があまりに妻と瓜二つで挙動不審となったことを謝る成瀬。千明はその誠実さに心惹かれ、あらためてかかりつけ医をお願いする。 一方、長倉和平(中井貴一)は鎌倉市長・伊佐山良子(柴田理恵)から唐突に市長選立候補への打診を受ける。思いもよらぬ提案に、和平は動揺を隠せない…。 そんな折、千明が実家の母に近況報告の写真を送るため鎌倉での日常を撮影していると、和平とばったり出会う。やがて、海辺で長倉真平(坂口憲二)、知美(佐津川愛美)夫婦たちと出くわすも、真平の様子がどこか気になってしまう千明と和平。 そのとき、和平のスマホに早田律子(石田ひかり)から助けを求める着信が!現場に急ぐと、なぜか泣いている律子と中国人観光客の姿。和平は彼女から泣いていた事情を聞き、さらに自分が死んだ夫に浮気をされていた妻、「され妻」であると告白を受ける。しかも、彼女との会話の一部始終を知美の母・大橋秀子(美保純)に見られてしまい、ため息をつくしかない。 仕事終わり、長倉万理子(内田有紀)の職場での落ち着かない様子を心配した千明は、自宅で彼女の思いの丈を聞くことに。そこで万理子の心のうちを知った千明は、涙する万理子を抱き締めて、優しく寄り添うのだった。 翌日の早朝、いつもどおり古民家カフェ・ナガクラに集まってきた千明と長倉家の面々。珍しく早起きの水谷典子(飯島直子)は、ある人物に説教をすると言い放ち…!?
朝、海岸でいつものようにゴミを拾う長倉えりな(白本彩奈)は、青年・木村優斗(西垣匠)とまたも出会う。優斗は、ランチで訪れた店で長倉和平(中井貴一)を目撃。和平と仕事仲間の会話を偶然聞き、えりなのことを知ったのだ。優斗から、和平の「ファザコン気味な娘」の一部始終を聞いたえりな。彼女は父のついた思いがけない「嘘」に、思いを馳せていた。 一方、ドラマ「され妻同盟」と新企画への挑戦に取り組んでいた吉野千明(小泉今日子)と、制作チーム。煮詰まる面々の中で「私、成長してみようと思います」とふっきれた表情の脚本家・長倉万理子(内田有紀)。彼女は、千明からの勧めで「月9企画」提出への決意を新たにしていた。 その日、和平と千明をカフェ・ナガクラに誘ったのは意外にもえりな。彼女は長年、父に伝えることができなかった「本音」を明かす。やがて、娘の告白を聞き終えて一人となった和平。彼は夜空に向かって、「君にそっくりだ」と感極まるのだった。 また別の日。水谷典子(飯島直子)は、付き添いの千明と温泉宿に来ていた。もちろん、目的は典子の雑誌グラビアデビューの撮影である。しかし、そこで会った驚愕の人物にふたりは絶句することに。 和平の方は鎌倉市役所で早田律子(石田ひかり)に遭遇。律子から彼女の亡くなった夫の話を聞く。また、夜には居酒屋で医師・成瀬千次(三浦友和)とも鉢合わせ。成瀬は、死んだ妻とそっくりな患者と出会った話を和平に打ち明けるのだった。 その「そっくりな患者」=千明は、怒り爆発状態で帰宅。しかも悪酔い気味。それは荒木啓子(森口博子)、水野祥子(渡辺真起子)との恒例の女子会で、ある人物の本性を知ってしまったため。込み上げる悔しさに服を投げ捨て、寝てしまう千明。 だが深夜、千明宅の防犯ベルが鳴り響く事態が発生!和平は一目散に千明のもとに駆けつけるのだが…。
防犯ベルが鳴り響く――! 急いで隣家の吉野千明(小泉今日子)の寝室に駆け込んだ長倉和平(中井貴一)。彼が目撃したのは、深酒により全裸で寝ている千明だった。 明くる日の朝、カフェ・ナガクラは長倉真平(坂口憲二)、長倉えりな(白本彩奈)が朝食の準備中。気まずい和平は普段どおりを装っていた。長倉万理子(内田有紀)、水谷典子(飯島直子)の姿も。 やってきた千明は長倉家の面々に、実家・信州上田の母から電話があったことを告げる。なんでも千明の母は娘を心配に思うあまり、父の体調不良という「嘘」で彼女を帰郷させようとしている様子。 「騙されてあげればいいじゃないですか」 和平の一言に背中を押され、千明は上田に帰ることに。 実家に向かう田舎道を歩く中、幼い頃の思い出を語る千明。それを隣で聞くのは⋯なんと和平!和平は、千明の「事実婚の恋人」に扮して、彼女の里帰りに同行することになったのだ。 サプライズで現れた娘に驚く、母・有里子(三田佳子)と父・吉野隆司(小倉蒼蛙)。両親の元気な姿に内心ホッとする千明。久々の歓談を楽しんでいたが、有里子は自らの不注意で幼少期の千明に起きた事故への後悔を吐露。そして、その告白は予期せぬ“秘密”をも明らかにしてしまう。 次の日。カフェ・ナガクラでは、ひと仕事を終えた真平や典子たちが、千明と和平の関係を噂していた。そこに早田律子(石田ひかり)がお客として来店。さらに、えりなと海岸で知り合った木村優斗(西垣匠)、知美の母・大橋秀子(美保純)、千明のかかりつけ医・成瀬千次(三浦友和)が偶然にも一堂に会してしまい…!?
信州の実家から帰ってきた吉野千明(小泉今日子)と長倉和平(中井貴一)。ふたりの前に、衝撃の光景が広がっていた…! なんと千明と和平がカフェ・ナガクラに戻ると、いつもの長倉家の面々に加え、成瀬千次(三浦友和)、早田律子(石田ひかり)、木村優斗(西垣匠)が偶然にも勢揃いしていたのだ! そのカオスな一日から、数日後の千明の自宅。 千明の呼びかけで、女子会仲間の荒木啓子(森口博子)、水野祥子(渡辺真起子)が鎌倉に集合。そこに長倉万理子(内田有紀)、水谷典子(飯島直子)、長倉えりな(白本彩奈)、長倉知美(佐津川愛美)の長倉家、さらに律子も合流して盛大な女子会が開催されていた。 「女たちに乾杯!」 …千明の号令で酔いも進む中、律子が「千明さんと長倉和平さんはどういった関係なんですか?」と追及する。その返答に戸惑う千明。 同じ頃、カフェ・ナガクラで酒を酌み交わす和平と成瀬がいた。話の流れから、成瀬も律子同様、その関係を和平に問うのだった。 ふたりの脳裏によぎるのは2014年、和平が酔っ払って千明にプロポーズをしたあの日のこと。千明と和平は、異口同音に「ある想い」を口にする。 『続・続・最後から二番目の恋』吉野千明(小泉今日子)、荒木啓子(森口博子)、水野祥子(渡辺真起子)、長倉万理子(内田有紀)、水谷典子(飯島直子)、長倉えりな(白本彩奈)、長倉知美(佐津川愛美) 『続・続・最後から二番目の恋』長倉和平(中井貴一)、成瀬千次(三浦友和) 一方、長倉家の兄弟たちに、変化のときが訪れていた。 典子は雑誌のグラビア撮影に再び挑戦。しかしその夜、自分を偽って撮影にのぞんだ罪悪感や、自分には何もないことへの苦悩を千明に吐露する。 万理子の方も「月9」の脚本執筆が全く捗っていない様子。彼女を「チーム吉野千明」のスタッフ達が居酒屋で温かく励ます中、意外な人物の一言が万理子の背中を押すことになり…。 また別の日には、長倉真平(坂口憲二)と知美の夫婦が大きな病院へ。真平の持病の検査結果を不安な面持ちで聞くふたり。医師からの言葉に、真平たちの表情がこわばる――!?
長倉万理子(内田有紀)が新たに取り組んでいたのは月9ドラマの企画書。それは万理子が吉野千明(小泉今日子)へ抱いてきた「想い」をテーマにした、彼女が書く初めてのオリジナルの物語だった。 一方、水谷典子(飯島直子)は一人暮らしの寂しさに気持ちが沈んでいた。自宅には夫・広行(浅野和之)と息子の翔、3人で暮らした思い出が、様々な「モノ」に宿っていて、片付けをしようにも処分できない。困った典子は千明へ連絡。たまたまカフェ・ナガクラのテラスで長倉和平(中井貴一)と飲んでいた千明は、連れ立って典子の自宅へ。 別の日。長倉真平(坂口憲二)と知美(佐津川愛美)一家がカフェ・ナガクラで盛大なパーティを開催することに。なにやら真平から皆に「伝えたいこと」がある様子。真平に言われて、パーティの準備が終わるまで千明宅で待機する千明と長倉家の面々。そして、真平の口から告げられた言葉に―。 後日、職場のJMTテレビに戻ってきた千明は暗い顔をしていた。その理由は、女子会仲間の音楽プロデューサー・水野祥子(渡辺真起子)によるバンドのお披露目会で、荒木啓子(森口博子)から定年で今の職場を退職する意思を聞いたため。彼女の決断を理解しつつも、切ない気持ちの千明。 そんな彼女に「今の千明さんにスタッフルームに入ってほしくないです」と厳しい言葉を向けるのは、長年にわたり千明の片腕を務めてきた三井さん(久保田磨希)。彼女の思いがけない叱咤激励に、千明は再び気合いを入れ直すのだった。 そして、和平の方にも運命の日がやってくる。それは伊佐山良子市長(柴田理恵)から打診されていた、次の鎌倉市長選立候補への返答を伝える日。 市長の熱い想いに対して、和平が出した結論とは…。
いよいよ、その日がきた。 長倉和平(中井貴一)は、鎌倉市長・伊佐山良子(柴田理恵)のもとへ。市長選への立候補か、辞退かを告げる約束の日。市長の誕生日でもあって祝いの花束を抱えた和平は、満を持して胸中を打ち明ける。 その頃、鎌倉の高い山。長倉真平(坂口憲二)、長倉万理子(内田有紀)は、双子ならではの幼少期の思い出話に花を咲かせていた。病気が完治した真平。彼は子どもの頃、自分の病気ゆえに行くことができなかった念願の「冒険旅行」に万理子を誘ったのだ。 「今日死ぬかも」という想いの中で生きてきた真平は、病気が治った戸惑いを万理子に語る。「急に何かが変わるのは怖い」と共感する万理子。まさに「変化」の途上にいるふたりだった。 その一方、吉野千明(小泉今日子)のもとには、万理子から届いた新たな「月9」の企画書と、想いを綴った手紙があって――。 長倉家の面々がカフェ・ナガクラに揃い、千明も到着。そこで開催されたのは和平によるたこ焼きパーティー。…だが本題はこれまで皆に秘密にしてきた市長選挙立候補のこと。その経緯と心境を告白する和平に、家族&千明の視線が集まっていた。 そんなことを知らない成瀬千次(三浦友和)と早田律子(石田ひかり)は蕎麦屋で遭遇。当然話題は彼らに「変化」をもたらした「ふたり」のことになり…。 その「ふたり」=千明と和平はそれぞれが新たなターニングポイントを迎えていた。 千明は、万理子とともに「月9」企画の構成(プロット)を、「チーム吉野千明」の力を束ねて、万感の想いで完成させたのだ。 一方の和平は、海辺で娘の長倉えりな(白本彩奈)とその恋人・木村優斗(西垣匠)にバッタリ。3人で食事に行く流れに。そこで和平は、想定していなかった彼女と優斗の「これから」を聞く…。
最初のシーズンからすべてリアルタイムで観ていて大好きなドラマだったので、今回11年ぶりのシリーズ復活を心から待ち望み、とっても楽しみにしていました。
今シーズンは、リアルに11年経った今として、視…
前シーズンは、私が小さい頃に見ていて好きだったらしく、今シーズンも好きになった。
友達以上恋人未満だけどなんか恋人ぽくて、でも友達ぽくて家族ぽくて。この関係性を見ているのが楽しいです。月曜日にピッタ…
飯島直子さんが好きで見始めた作品
続・続ってついてるけどこれまでのを見てない私でも十分に楽しめる作品。
とくに中井貴一さんのお芝居が好き。こんな人近くに1人はいて欲しいーって思えるようなほんとに自然…
今期、唯一ちゃんと観ようかなーと思っていたドラマなのだけど、全方面に配慮しまくりの台詞ばかりで、もうそういうのはSNSだけでお腹いっぱい、、となり脱落。今はすぐに炎上するので解るけど、解るんだけども…
>>続きを読む同年代の私にはセリフが刺さるドラマだった。
歳をとることを受け入れて静かに生きることも大切だけど何か新しいことにドキドキワクワクしてみたいって気持ちすごく共感できる。
千明と和平のなんとも言えない関…
日常にある白黒つけられない出来事を誰かに話してみたり、ささやかな悦びを誰かと分かち合ったりしたくなるドラマ。
登場人物のファッションも素敵。
ヤエル・ナイムの挿入歌が良い。
前作から和平と千明に何も…
だいだいだいすきなドラマ。物語のなかで何か特別なことが起こるわけではなくて、ただの日常といってしまえばそれまでだけど、その日常にこそ幸せがつまってることを教えてくれる。
鎌倉を舞台に、人と人との繋が…