倒壊する巨塔－アルカイダと「9.11」への道に投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）
このレビューはネタバレを含みます
実話をベースにした重厚なドラマだった。FBIとCIAがもっと協力できていればこのテロを防げていたかもしれないと思うと興味深かった。
主人公のFBI退職後の転職先の職場が世界貿易センタービルというのも…
重厚感溢れる骨太な社会派ドラマ。
FBI視点で描かれているため公平に判断することはできない。
それでも、FBIにCIAそれぞれがアルカイダを本気で危険視していたことがよく伝わる。
ただ連携が取れて…
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事実を基にしたフィクション
情報を開示せず、あえて隠蔽していたのは本当なのだろうか。視野が限定的過ぎて、大義を見失っていたのだろうか。たらればで言えば、9.11という歴史的テロ事件は防げていたかも…
リアルだわ。
防げたかもしれないと思うと辛い。
政府や組織やプライドなどなど、理解出来ない事だらけだけど、誰も望まない結果になってしまった後に後悔しても遅い。。
これを教訓にしないと犠牲者は報われな…
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タイトルの通り、アメリカでアルカイダが起こした同時多発テロの話。
こういった事実に基づいた話は大好物なのでとても面白かった。
旅客機がWTCに突っ込んでビルが倒壊していく9.11の衝撃的な映像は脳…
911後の捜査内容だと思ったらそれまでの捜査内容だった。CIAがいろんなドラマで各捜査機関に嫌われるのがわかったような気がする。ダイアンの腹黒さ、CIAとFBIの相入れない事情は見てて嫌な気持ちにな…
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