[メインキャスト]
アダム・ドライバー、アネット・ベニング、ジョン・ハム
[あらすじ]
9.11後のCIAによる非道な尋問実態を調査するダニエル。政府の隠蔽や圧力に屈せず、膨大な資料から真実を暴こ…
国防のための手荒な真似か、人道のためにそれを控えるか、という二項対立で語られがちだけれど、そもそも国防にすら役にすら立ってなかったら?という所は抜け落ちがち
それも更に、そもそも「敵」に配慮する道理…
誰もが知るアメリカ同時多発テロ。
実はアメリカ政府は知っていたとか、NWOがアルカイダを使ってアメリカの弱体化を狙ったとか、ユダヤ関係者に被害者はいなかったとか、いろんな根拠がありそうでなさそうな…
9.11とCIA
終わりのテロップにある通り、CIAの関係者は処分どころか昇格した者がいるらしく、結局は政治的判断でなんとか落としどころを見つけたということだろう。
そもそも EIT(拷問プログ…
ほぼ独りでこんな壮大な事実に向き合っていたら気がおかしくなりそう。公表されてよかったけど、効果があればあの拷問が認められていたっていうのもまた恐ろしい。CIAさあ、、、、
方法を考案し実行したがった…
9.11テロ後のCIAの闇(非合法な捜査)の暴く実話で重々しいけど見応えありました。
最終的にはほぼ1人で国家権力にはむかいながら真実に辿り着く過程が凄かったです。
法治国家としてのアメリカが闇…
アメリカにはこういう社会問題をかなり攻めて映画にする文化がある。
中には偏ったヤバいのもあるけど考えさせられるキッカケになったりすることもあるから侮れない。
残念ながら日本にはそういう映画は少なく、…