国連の国際的プロジェクトにおける知られざる暗部を描いた作品
どんな組織にも闇があることは容易に想像できるが国連の腐敗っぷりには驚いた
儲け話しに群がる者ども、不正行為が蔓延し賄賂が横行する
事…
貧しい国を救うはずの国連が汚職をするだなんて、と考えさせられる作品。
実話を基にした作品なだけあって、実際の映像(当時のイラクの情勢)が使われてたのもリアルを感じた。
嘘や真実が展開を変えてしまう…
世界情勢や世間話に疎いあたしには理解が追いつけなかったよ。
実話らしいけど、国連内部が腐ってるなら、政治の世界が腐ってるのも当然なんやろうな…
国連って世界平和のために頑張ってると思ってたのに……
経済制裁下フセイン政権時代から2003年のイラク戦争を跨いで国連により行われていた石油食料交換プログラム。その利権をめぐり行われた汚職を暴露した元国連職員自身による小説が原作。この国連を揺るがしたと…
>>続きを読む嘘をつくのではなく、どれを真実に選ぶか
2002年、ブッシュ大統領はイラクを「テロ支援国家」と位置づけ非難した。核兵器、生物化学兵器の開発保有、アル・カイーダとのつながり、クルド人弾圧などを理由と…
通訳役の美人局にまんまと担がれたのは、いかにもな流れでフィクションぽかった。
やっぱり、国やそれに代わる組織が金配るとなると、とんでも無く巨大な利権スイッチが入って1秒後には腐ってるんだな(>_<…
実話を基にしてるって事に衝撃を受けた。組織が大きくなると利権に群がる輩が現れ不正が蔓延るのは国連も同じか。大義の為の必要悪のはずがいつしか自己保身と欲に溺れて大義を見失う。命懸けの告発も巨大な権力に…
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