9月からちょこちょこ書いてたレビュー溜まりすぎてたので放出💦
金田一耕助シリーズ、NHKにて夏の一挙放送☀️
遅ればせながら、今年『犬神家の一族』で横溝正史作品デビューしまして!
あまりの面白さに…
面白かった!!!!
『悪魔が来たりて〜』で「(もし)私がもっと早く気がついていたら救えたのに」って打ちひしがれていた金田一先生が『八つ墓村』では「もし、なんて悩むから人は呪われるのです」って自分の事…
これこれ。村にある二つの庄屋(地主)のややこしい関係。昔の因縁。跡継ぎ。祟り。おどろおどろしい雰囲気。あとは見立て殺人も欲しかったなぁ。
あれ?犯人と動機は分かったけど、どうやったかは教えてくれな…
尺が短いので、キャラの掘り下げが物足りませんでしたね。要蔵の殺戮シーンは、明るいうちから始まりましたので、大変陰惨でした。今回で、吉岡金田一が確立された感じで、個人的には大歓迎でした。気がついたので…
>>続きを読む『悪魔が来りて笛を吹く』から続けて。
吉岡金田一は負け顔が似合うな....なんて思ってたけど、「探し物は見つかりましたか?」の感じもめちゃくちゃ良かった。好きだな吉岡金田一....
前作ほどの底…
春代が父と鶴子のことを話すときに「父は恋をしたのです」なんてロマンチックに言うからなんじゃと思いきやがっつり恐ろしい過去だったわ…というか要蔵きち◯いじゃあ、父親32人殺ししとったなんて主人公もびっ…
>>続きを読む再見。
割と原作に近く映像も綺麗。
ただやはり設定変更の美也子と辰弥の恋愛設定は終盤の感情の持って行き所を難しくしているように思う。
個人的には原作の美也子が春代に小指を嚙みちぎられた結果祟られたよ…
昔とある本のレビューで、探偵が事件の依頼人をみすみす死なせてしまうストーリーについて、あまりに探偵が無能すぎるという感想を見ました。この作品は、作品全体を通して、そういうことに突っ込むのは野暮ではな…
>>続きを読む吉岡秀隆版金田一は初めて観たけど、結構良かった。
時代を考えると?な演出も多々あったけれど、現代の人が観やすいようにしたのかな?
真木よう子の喋り方が違和感あり過ぎで、しかも声が低くて何言ってる…