病院坂の首縊りの家の作品情報・感想・評価

「病院坂の首縊りの家」に投稿された感想・評価

ちえお

ちえおの感想・評価

3.5
スターチャンネルの「名探偵対決 ポアロvs金田一」特集にて鑑賞。
やだ、桜田淳子てこんなに可愛かったの〜♡

今回もまた複雑な相関図で、ながら見してたらわからなくなり巻き戻すを数回やってしまった。いつもそうだけど、名家て色々大変ね…

昔の作品を観るとどうしてもキャストに注目しちゃいます。
草刈正雄なんて異常にハンサムで浮いてます 笑
そして、スタン・リー並みに出たがりーな原作者の横溝正史さん。推理作家役で登場してました。

ここまで連続して観ると久しぶりに八つ墓村も観たくなります。あと「トリック」も観たくなりました^_^
市川崑✖️金田一シリーズ第4作目♪

これがシリーズファイナルですね☆
ちなみに『女王蜂』はまだ手に入らず後回し🐝

ところで!
最後なのに金田一さんよりも草刈正雄の存在感が大き過ぎて、美味しいところは全部持っていかれてる気がしました!笑笑
喋り方も動きも!
そしてあの顔立ちで背が高いから目立つ目立つ!
若い頃ってあんなだったんですね〜!
めっちゃめちゃ良い味出してました!

桜田淳子を私、初めてまともに見た気がします。
あの人は歌手ですか?
それとも女優さんですか?
と言うのもね、アメリカ軍人の前でJAZZを歌っていたんだけど、すっごく上手かったの〜♪
昔の映画に出てくる女性たちってある種の色気が漂っていてめちゃくちゃ綺麗ですね〜✩⡱


で、お話はとゆうと。。。
毎回そうなんだけど、家系図が複雑過ぎてよく分からないままどんどんお話が進んでいってしまうの。
桜田淳子は二役。。。

①弥生(母)→冬子(娘)→小雪(孫)
②弥生(母)→由香利(娘)

これのね、小雪と由香利役を桜田淳子が演じていたの。
ぱっと見、全く同じよ!
でも弥生母さんから見たら孫と娘!
エラい若いおばあちゃんだなぁーって^^;
でもだぁれもそれについては言及していないのよね〜 f^_^;
皆、桜田淳子が美しい!と絶賛はしているんだけど、私はそうゆう細かい事が気になっちゃって 笑
とにかく理解するまでに混乱しまくりで、そこへ草刈正雄の笑えるシーンがちょこちょこ入り、でもって音楽はオシャレなJAZZが流れ、金田一さんは走る走る!
そんなもんで殴ってもそんなに血は出ないでしょ?!
無理無理、死なない死なない!!!

突っ込みどころ満載で楽しかった 笑

あ!あと、最初と最後に横溝正史夫妻が特別出演でいらっしゃいました☆
いろいろと豪華でしたね〜!

全部面白かったけど!
でもやっぱり犬神家が一番印象的だったかなぁ!

このレビューはネタバレを含みます

市川崑監督と石坂浩二の金田一耕助シリーズでは一番耽美的で淫靡なイメージでした。桜田淳子さんのまるで日本人形の様な美しさ。婚礼衣装の時の病的な佇まいも素晴らしい。佐久間良子さんが人力車の中で「冬子が、待っている」と言い絶命したラストシーンは何度観ても涙が溢れます。

このレビューはネタバレを含みます

1979年東宝製作。原作は1954年『宝石』(未完の短篇)、75年から77年『野性時代』連載。角川文庫版は1978年。昭和26年、奈良県吉野市。5年前の当主愛人の首吊り自殺以来、廃墟となった旧法眼邸。そこで新たに発生した生首風鈴事件の謎を金田一が解く。緑がかった廃墟、矢継ぎ早な電話シーンの繋ぎ方など印象に残る。坂東刑事を演じる岡本信人のとぼけた演技がいい。金田一は最初から犯人が分かっている風で、草刈正雄演じる探偵好きの青年がコミックリリーフ担当。この映画の沈思黙考する石坂金田一、アンニュイで夢想家っぽくていい。
桜田淳子めちゃめちゃ綺麗だな。全員が一方通行に誰かと話す電話のカットバックに痺れた。陰惨な話の中で最初と最後の横溝先生の特別出演にほっこり。@Amazon
ぱなお

ぱなおの感想・評価

3.3
横溝正史を初めて見た!しかも夫妻での出演ですか⁉︎石坂浩二版『犬神家』や『八つ墓村』や『獄門島』は何となく記憶にありますが、今作は全くの初見。金田一シリーズは一族の相関図をちゃんと入れながら観ていかないと、面白味が激減する。桜田淳子が演技をしているのも初見でしたが、目力あって妖艶な美しさを醸し出してていいですね!草刈正雄もちょっと軽めな感じが重くなりすぎずに良かった。白石加代子…、凄すぎ(꒪◊꒪ ) 髭モジャがあおい輝彦とは全く気付きませんでした∑(゚Д゚)
草笛光子!本当にすげえなぁ!白石加代子!鳥肌たつ!斜陽という言葉が浮かぶ作品。戦争が終わったというのに、浮き立つ気配はなく、終わりの気配が濃厚。村ではなく、町の話であることが今までとの決定的な差かな?一緒に見ていた娘が加藤武と岡本信人のやりとりに爆笑。

このレビューはネタバレを含みます

 
 
 
 
 
自宅(CS放送)にて何度目かの再鑑賞。市川崑監督の“金田一”シリーズ第五弾。原作の時系列では金田一最後の事件となり、監督夫妻の共同ペンネーム“久里子亭”が手掛ける金田一ものでも最後の(日高真也との共同)脚本となる。最初と最後に原作者横溝正史(夫妻)が登場、このシリーズでは常連だが関西弁訛の拙い長目の演技を披露している。シリーズ中、最も地味な印象で、良くも悪くも“法眼由香利”・“山内小雪”の二役、桜田淳子の映画。撮影当時40歳だった佐久間良子、“法眼弥生”娘時代の回想シーンに失笑する。50/100点。

・オープニングのフォントが変更されたのに加え、監督お得意のアヴァンギャルド性も鳴りを潜め、シリーズ中では最も印象が薄い一作。

・鑑賞日:2012年3月29日
★☆ 某サイトより転載 ☆★
 
 
 
再鑑賞。原作既読。

原作改変の度合いでいうと、本作が横溝映画の中では断トツ。

しかしそれは決してワーストのカテゴリーには入らず、原作とは別物の「病院坂~」が楽しめる。

本人役で登場する横溝正史の演技と長ゼリフもファンとしては嬉しい。単にその作家の、在りし日の姿を眺められるだけでもありがたい。

公開当時“これが最後”というキャッチフレーズだったらしいが、市川崑監督のシリーズとしては、本当にこれをもって打ち止めにしてほしかった。

後年の二作、ことに「犬神家の一族」のリメイク版はやはり蛇足だと感じる。
よく、わかりません。

市川崑監督の金田一は、残り2作ありますが今作で石坂浩二版金田一最終作となります。(犬神家リメイクがありますが・・・。)

最後ということで、冒頭とラストに原作者の横溝先生が登場しています。
冒頭では、金田一と会話したりとなかなか面白い。他の作品とは違い今作は色々新しいことに挑戦しており、その雰囲気に慣れるまで時間がかかりました。と言っても本作を観るのは2回目なんですけどね。

あまり記憶になかったのですが、何故か犯人だけは覚えてるものですね。と思ったら違いました。中盤あたりぐらいから、あれっ犯人違うぞ。と気づき楽しかったです。よく考えたら、このシリーズの犯人は共通点があるのでそれに気づかないとは自分もまだまだですね。なので、本作はよし、わかった。ができませんでした。

今作は、金田一の探偵助手?として草刈正雄が登場します。
この二人のやり取りが楽しいのが一番の見どころですね。
相変わらず、人間関係が複雑なので相関図が欲しいところ。そんな要望に応えるかのように相関図が登場しました。でも、金田一さん同様よくわかりません。です。

このシリーズは、どれも重く、切なく、悲しく、どろどろした雰囲気が最高。

金田一さん、事件ですよーーーー。

wowow
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