病院坂の首縊りの家の作品情報・感想・評価

「病院坂の首縊りの家」に投稿された感想・評価

fkr

fkrの感想・評価

3.0
@ツタヤ配信 石坂浩二版。まあ面白い。よくわからなかったが、鑑賞後調べてみると、なるほどかなり複雑な系譜だった。そして泣ける。
 これが市川崑×石坂浩二の金田一シリーズ最後の作品(第5弾)であり、そのように撮っているのも良い。
ka28mar

ka28marの感想・評価

2.4
横溝正史シリーズ05 最終話
市川崑x石坂浩二
このケースの人間関係が複雑すぎていくらなんでもついていけなくないか?そんなこんだで犯人探しと殺害方法とかがどうでも良くなってしまうヤツw
とにかく金田一の最後の事件簿w
[R_H]
175
石坂浩二の金田一シリーズが終わった。一度聞いたら忘れないタイトルだし中身も強烈。個人的には犬神家かこれかなあ。
Abu

Abuの感想・評価

3.8
横溝正史作品といえば、とにかく冒頭の説明が長い。
話の本題に近づくのは相当読み進んでからになる事が珍しくなかったように思う。
それでも中高生の頃は、空恐ろしい表紙につられて、ついつい買っては読みふけったものだ。
並行して映画化やテレビドラマもたくさんあり随分と楽しませてもらった。
角川の思う壺だ!

さて本作、冒頭の横溝正史先生の芝居の下手さ加減には閉口する、故に映画の評価を下げざるを得ない事となる。
それくらい見苦しい。

めげずに進んでいく。
この時代にこのジャズは無いやろ〜と溜息。

さらに進んでいく。
確か本作は昔観たはずだが、さっぱり見当がつかない。
ま〜大体おんなじような話だから仕方ないが、どちらかというと自分の中ではマイナーな作品なので余計に迷う。
キャストもいつもらしくないし。
見所は桜田淳子ですねー
だって可愛いんだもん。
それに意外に芝居も上手い。
淳子様のコンサートは何度も足を運んだものです。
途中から百恵ちゃんも好きになり、結構忙しくなりました☺︎

横溝先生一流の【遡り系ドロドロ推理小説】はやっぱり面白い。
先生、本は一流ですが芝居は…😥

マイナス要素先行の作品ですが、いつのまにか観入ってしまっている。
残念なのは角川らしい雰囲気とでもいうか空気感。
おっと本作は東宝の製作でしたね☺︎
原作が良いだけに余計に鼻に付く。
市川崑先生らしさはあるとは言えども、一連の【市川・横溝】作品の中では普通くらいの出来かもしれません。
でも私的には満足のいく作品です。
泣けるで〜

それから…佐久間良子さんにチョー萌え〜!
市川崑監督の金田一耕助作品第五作。


「さようなら、金田一耕助。」
素晴らしかった。
シリーズの締め括りとして、個人的に『犬神家の一族』の次に好きだし、何より退廃さや新しい芽生えなど、この当時の日本の復興や文化の多様性が混ざりあって、独特な雰囲気を残している。

原作としても、これが金田一耕助最後の事件ということで、意図的にこの位置に映像化させたんだろう。
横溝正史が最初と最後で登場するのも印象的だし、彼が最後に語る言葉はこのシリーズの最後にふさわしい言葉。

結構驚いたのは、最後であるのにオープニングのフォントが変わったこと。
そして、純和風ではなくどこか明治っぽい西洋の混ざり具合も好き。
『女王蜂』もそんな感じだったけど、町とか田舎の描写も本作は多いのでこっちのほうがいいなぁ。
桜田淳子演じるヒロインも現代さが浮かんできたり、バンドやジャズなんか時代の変わりようがうかがえる。


今回初で登場し、インパクトを残したのは桜田淳子と草刈正雄。
物語の鍵を握る人物としての桜田淳子はよかった。やっぱ違和感のない配役は大事。(前作をディスってる訳じゃない。)
金田一の探偵助手としての草刈正雄も、やる気があっていいよね。
ちょっと外人的な容姿は変わったものを感じるし、孤児という背景には暗いものを感じる。
金田一と似ている部分もありながら、ちょっと対比的な位置にいるのも面白いし。
今回も例に漏れず登場人物は複雑さを極める。相関図はより複雑さを増し、一番複雑という声も多い。
実際分かりづらいけど、最後まで観ていれば何となくわかった気持ちになる。
明らかとなっていく登場人物の関わりも、カルマ的な概念として根深いものがある。


金田一耕助は探偵として、それよりも一人の人間としてこの事件を最後まで見守っていた。
探偵としてどうやねんとは思うが、シリーズを最後まで観るとなんか彼らしいとは思う。
病院坂で立ちすくむ金田一耕助の姿は寂しげに映る。

シリーズの最後として。
金田一最後の事件として。
やはり感慨深いものはあるし、随所にオーバーとも言えるほどセルフパロディもあり、シリーズ最後がかなり強調されている。
五作目にしてようやく分かり始めてくる金田一耕助という人間。
でも彼はアメリカに行ってしまう。
きっと謎のままなのだろう。


「あったものは崩れていく。でもまた新しいものは生まれる。」
真面目に見てたんだけど、頭が悪いのと、字幕が出ないのとで、いったいなんでどういうことなのかよくわかりませんでした。
ただ、コメディなシーンは楽しくてセンスがあったし、登場人物の演技も上手で楽しめた。
原作読んで、また見てみようかな?
石坂浩二、市川崑劇場は全て好き
緊迫感、不気味な雰囲気、キャストの安定感、どれも申し分ない
あゆみ

あゆみの感想・評価

3.9
市川崑×ヤング石坂浩二の金田一は、全て好きだけど、特にこれは桜田淳子の美しさが素晴らしいので加点!
ちえお

ちえおの感想・評価

3.5
スターチャンネルの「名探偵対決 ポアロvs金田一」特集にて鑑賞。
やだ、桜田淳子てこんなに可愛かったの〜♡

今回もまた複雑な相関図で、ながら見してたらわからなくなり巻き戻すを数回やってしまった。いつもそうだけど、名家て色々大変ね…

昔の作品を観るとどうしてもキャストに注目しちゃいます。
草刈正雄なんて異常にハンサムで浮いてます 笑
そして、スタン・リー並みに出たがりーな原作者の横溝正史さん。推理作家役で登場してました。

ここまで連続して観ると久しぶりに八つ墓村も観たくなります。あと「トリック」も観たくなりました^_^
市川崑✖️金田一シリーズ第4作目♪

これがシリーズファイナルですね☆
ちなみに『女王蜂』はまだ手に入らず後回し🐝

ところで!
最後なのに金田一さんよりも草刈正雄の存在感が大き過ぎて、美味しいところは全部持っていかれてる気がしました!笑笑
喋り方も動きも!
そしてあの顔立ちで背が高いから目立つ目立つ!
若い頃ってあんなだったんですね〜!
めっちゃめちゃ良い味出してました!

桜田淳子を私、初めてまともに見た気がします。
あの人は歌手ですか?
それとも女優さんですか?
と言うのもね、アメリカ軍人の前でJAZZを歌っていたんだけど、すっごく上手かったの〜♪
昔の映画に出てくる女性たちってある種の色気が漂っていてめちゃくちゃ綺麗ですね〜✩⡱


で、お話はとゆうと。。。
毎回そうなんだけど、家系図が複雑過ぎてよく分からないままどんどんお話が進んでいってしまうの。
桜田淳子は二役。。。

①弥生(母)→冬子(娘)→小雪(孫)
②弥生(母)→由香利(娘)

これのね、小雪と由香利役を桜田淳子が演じていたの。
ぱっと見、全く同じよ!
でも弥生母さんから見たら孫と娘!
エラい若いおばあちゃんだなぁーって^^;
でもだぁれもそれについては言及していないのよね〜 f^_^;
皆、桜田淳子が美しい!と絶賛はしているんだけど、私はそうゆう細かい事が気になっちゃって 笑
とにかく理解するまでに混乱しまくりで、そこへ草刈正雄の笑えるシーンがちょこちょこ入り、でもって音楽はオシャレなJAZZが流れ、金田一さんは走る走る!
そんなもんで殴ってもそんなに血は出ないでしょ?!
無理無理、死なない死なない!!!

突っ込みどころ満載で楽しかった 笑

あ!あと、最初と最後に横溝正史夫妻が特別出演でいらっしゃいました☆
いろいろと豪華でしたね〜!

全部面白かったけど!
でもやっぱり犬神家が一番印象的だったかなぁ!
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