八つ墓村の作品情報・感想・評価

「八つ墓村」に投稿された感想・評価

655321

655321の感想・評価

3.0
大袈裟なんだけど、このブシューッと聞こえてきそうな血しぶきが好き。

何より懐中電灯をハチマキにさしたランボースタイルの岸部一徳さんが怖すぎる。
見るからに偏執的な狂気を帯びているし、あんなのに出会ったらそりゃ「鬼だ!」って叫んじゃうよね。笑
hase46

hase46の感想・評価

3.0

結構おどろおどろしいイメージがありましたが、案外アッサリめで淡々と物語が進んでいったイメージがあります。

後半ずっと、しまった!って言ってワタワタしてたので、大丈夫かこいつって感じでした。トヨエツの金田一はあまり自分にはしっくりきませんでした。

血飛沫がわざとらしかったり、生首が明らかに人形だったりは時代のせいなので、逆に懐かしかったりしました。


2018.4.8.89本目

このレビューはネタバレを含みます

落武者殺害シーンは祭りでなく雨の中。
前作よりアッサリとしたシーンになった。
Nanacom

Nanacomの感想・評価

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トヨエツの金田一がお目当てで、仕事帰りに新宿コマへ駆け込んだ、思い出の映画。

トヨエツがずっと走っている映像しか記憶にない。
豊川悦司若い!
金田一っぽくないなあと思って見てたけど、だんだんしっくり。
飄々とした感じがピッタリ。
岡山と鳥取の県境に位置する山村、八つ墓村。この村には戦国時代に村人によって惨殺された8人の落ち武者の祟りがあると言い伝えられていた。ある日、天涯孤独の青年・辰弥はこの村に400年も続く資産家・田治見要蔵の遺児であると知らされ、家を継ぐよう頼まれる。辰弥が村に入るに当たって、彼の身を案じた弁護士は、名探偵・金田一耕助に警護を依頼するのだったが…。

小竹さん、小梅さんの二人は実際に一卵性双生児の方々がやっているのかと思っていたら岸田今日子さんが一人二役をされていたと知りビックリ💦
同一人物が演じているわけだけど、全く不自然さが無くそれが逆に怖くもあり不気味であった。

岸部一徳さんが日本刀とライフルを両手にそれぞれ持ち、村人を殺害していく様に狂気を感じた…
市川崑監督の、柔らかい光と陰影の美しい絵、カットのおもしろさは、見られるものの、野村芳太郎監督のそれにくらべてしまうと、俳優に力がなくて、うすっぺらい印象に。

岸田今日子の双子の老婆は、いいですね。
数年振り再鑑賞。
登場から浅野ゆう子の前髪が気にかかる。
(くるんと毛先を巻いた前髪)
あの前髪にしない方が良かったなあ…いかにも90年代で違和感が半端ない。

32人殺しの場面は野村芳太郎版の山崎努に軍配。
今作の市川崑監督らしい絵の具の如き鮮やかな血飛沫はおどろおどろしくて良かったのですが、岸辺一徳の所作にキレがない。
ただ一徳に関しては、鶴子を拉致監禁する変態性は抜群でした。

トヨエツの金田一はイケメン。
で、石坂浩二版を彼なりにアレンジし飄々とした雰囲気は良いけど、なんだか静と動がアンバランス、手足が長すぎて収まりが悪くていまひとつ。

物語はすーーーっと話が進んで平坦。
あとショートカットし過ぎだったかな…展開が雑だなあと感じてしまった。
市川崑監督の金田一シリーズの中で出来はあまり良くない。
みやり

みやりの感想・評価

3.0
いろんな人がいろんな思惑で動いていて忙しい。
トヨエツは好きだけどちょっとイメージじゃなかったかなー・・・

岸田今日子の双子がいい味出してた。
市川崑監督なんで期待してしまったのもあるんですが
90年という時代も悪かったかなと思う。小道具が皆綺麗なものしかない。
80年代に作れていたらもう少し舞台に寄せられたかもしれない。
それとキャストが気になる。以前の映画でカットしていたキャラを出してきましたってぇのはイイもののこの人かって人がちらほら…。
とよえつはもう少し年取って欲しかったいかんせん声が可愛いし…ただのどじっこ探偵だよ(笑)あと劇伴とEDが寂しい。
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