なかなかトンでる作品ながら、物語はテーマに誠実。
縦横無尽にスクリーンサイズを変更し、キャラクターの躍動を感じさせる点に躁鬱の追体験を観るようで非常に興味深かった。
さりげな映像作品オマージュも…
クソみたいな時代、クソみたいな生活。理不尽な世の中に狂わされる人生。それでも生きて、笑って終われたのは祖母の愛があったからなんだろうな。最後に残るのは愛なんだよな〜。絶望の中の希望や愛をこんなにもド…
>>続きを読む確かに「苦しい時代」だった、苦しい時代だからこそ希望を!みたいな風潮に心底うんざりしていた、好きな俳優が「サンキュー神様」みたいな曲を歌ってそれでも前を向いて行こうよ!というような事を発信していて、…
>>続きを読む©鈴木竜也