なかなかトンでる作品ながら、物語はテーマに誠実。
縦横無尽にスクリーンサイズを変更し、キャラクターの躍動を感じさせる点に躁鬱の追体験を観るようで非常に興味深かった。
さりげな映像作品オマージュも…
クソみたいな時代、クソみたいな生活。理不尽な世の中に狂わされる人生。それでも生きて、笑って終われたのは祖母の愛があったからなんだろうな。最後に残るのは愛なんだよな〜。絶望の中の希望や愛をこんなにもド…
>>続きを読む確かに「苦しい時代」だった、苦しい時代だからこそ希望を!みたいな風潮に心底うんざりしていた、好きな俳優が「サンキュー神様」みたいな曲を歌ってそれでも前を向いて行こうよ!というような事を発信していて、…
>>続きを読む無名の人生が良すぎて鈴木竜也監督の短編も観てみたけど、やっぱり良すぎる
人生惑わす病気希望って言うんだってさ。と私の好きなミュージシャンが仰っているけれど、出会うから別れる、別れるから出会う、世界…
ブラック企業に勤める会社員が海外に飛ぶ短編映画。
13分間とはとても思えない情報量とスピード感でひたすら圧倒される。「無名の人生」同様、ブラックユーモアが効いたエンタメ性(無人島に辿り着いて火起こ…
このレビューはネタバレを含みます
先週に「無名の人生」を観にいくつもりだったのが、いつもの引きこもり癖を発動して「来週でいいか」と思ってたら、今週は体調が悪くて無理
あーあ
何で先延ばしにしたんだろ
来週なんか生きてるかどうかも…
©鈴木竜也