アニメーション作家 山村浩二
21990年代 ― こどものためのアニメーション
《10分 35mm・カラー
ワニのラウルは虫歯で髪もボサボサだが、歯医者か散髪屋か、どちらも行かないかで思い悩む。「…
日米の子ども達とのワークショップにできた作品。床屋か歯医者どっちに行くべきか。ワニの子ども、三日月の店主、優柔不断なアルマジロ。どっちにするか毎回聞いてくる三人のパン屋さん。人生は選択の連続。参加し…
>>続きを読む展開や声に、不思議な程ずっと浸かっていたくなる。一度入ってしまった湯船やこたつから出られなくなるように。自分も子どもの頃を思い出して懐かしくなるのか、あるいは、大人っぽさの薄れた世界の居心地がいいの…
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