ポン助の春の作品情報・感想・評価

ポン助の春1934年製作の映画)

製作国:

3.2

『ポン助の春』に投稿された感想・評価

mika
3.0
ショート作品🎞️

まるまる太った鳥。毛を剥いだら、なんとも痩せっぽちな体😅

大きな筍、皮を剥いだら、、、。

ちょっとディズニーの古い作品に似ている。

2024-453
auchan
-
コマを落として色を落とすだけであんなに笑えるのは天才としか言いようがない
大学の授業にて。日本最初のトーキーアニメーション映画。
たけのこを剥いているときの、皮が飛んでいく動きがアニメーションらしい。ポン助がミッキーマウスに似ていた。

日本アニメーションクラシックスにて。

季節は冬、狸のポン助が掘り起こした巨大たけのこは、剥いてみると中身が小さなたけのこだった。するとたけのこに人格が与えられ、追いかけっこが始まる。駆けると同時に…

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途中の雪だるまになるところがめちゃくちゃに可愛い。あそこだけやけに可愛くて他は見ていて不安になるデザインなのも良い。
2.0

ディズニーみたいなアニメだが、生きるために他の動物を殺して食べる世界である。しかし、皮をむいたら中身が何もない、という形で貧しさを描いていて、せつない。最後は春が来てみんなで踊るのだが、ほんとか?と…

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日本アニメーション映画クラシックス、大石郁雄による1934年のトーキー作品。タヌキの子どもが主人公のモノクロアニメ。「雪やこんこん」や「はるがきた」などの童謡はこの頃からあったんだ。竹の子の皮を剥く…

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y
3.8
狸がカラスを銃で撃ちぬく、これこそアニメだ。面白かった記憶がある。

中身は特にないけど観てて楽しい
母が「ご馳走なはずなのに、鳥をしめる瞬間がトラウマで食べるのが嫌だった」と言ってたから、鳥の羽を毟ってるのもまあこの時代だったら普通なんだと思う 可愛い絵柄だけど今だ…

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3.2

ポン介の春、みた。みんなのうたのアニメーションみたいな映像の他愛もない短編なんだけど、あいかわらず可愛い絵のわりに鳥の羽むしってたり、必ずしも穏やかではない描写も混じっておどろく。なによりラストの花…

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