日本アニメーションクラシックスにて。
季節は冬、狸のポン助が掘り起こした巨大たけのこは、剥いてみると中身が小さなたけのこだった。するとたけのこに人格が与えられ、追いかけっこが始まる。駆けると同時に…
ディズニーみたいなアニメだが、生きるために他の動物を殺して食べる世界である。しかし、皮をむいたら中身が何もない、という形で貧しさを描いていて、せつない。最後は春が来てみんなで踊るのだが、ほんとか?と…
>>続きを読む日本アニメーション映画クラシックス、大石郁雄による1934年のトーキー作品。タヌキの子どもが主人公のモノクロアニメ。「雪やこんこん」や「はるがきた」などの童謡はこの頃からあったんだ。竹の子の皮を剥く…
>>続きを読む中身は特にないけど観てて楽しい
母が「ご馳走なはずなのに、鳥をしめる瞬間がトラウマで食べるのが嫌だった」と言ってたから、鳥の羽を毟ってるのもまあこの時代だったら普通なんだと思う 可愛い絵柄だけど今だ…
ポン介の春、みた。みんなのうたのアニメーションみたいな映像の他愛もない短編なんだけど、あいかわらず可愛い絵のわりに鳥の羽むしってたり、必ずしも穏やかではない描写も混じっておどろく。なによりラストの花…
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