トラウマのある主人公が水泳を通して前に進もうとするお話
ぶつ切りのカット、大学生の空気読めない会話、水に怯える主人公を貶すおばさまたちの演出、などなどクスッと笑わそうとしてるのかな?と思うとこ…
切なくも人生とはを考えさせる秀作。
静香コーチの言葉、しみる。
「前にも後ろにも行けないならば、上に進むしかないでしょ」
リハビリの語源(アラビア語)
再び自分らしく生きる。
この作品は、綾瀬…
水泳教室のおばちゃんたちがステレオタイプな「既婚中年女性」の役割しか与えられておらずおまけにコメディリリーフ的にうるさいのでイライラしてしまった。中盤以降、話は思わぬ方に転換していくのだが「だから?…
>>続きを読む僕も決して泳げる方じゃないので、水が怖い系のあるあるは凄い共感できた笑
途中のトラウマパートは見ててキツかったけど、最後はえっ、そっちとくっついちゃうの?と思って意外な終わり方。
それにしても綾…
金づちの大学教授が美人コーチにしごかれて泳げるようになるコメディーだと思って観たら、ちょっと違った。もちろんコメディーもあるのだが、過去を乗り越えて生きる様というか、生きることを問うような映画であ…
>>続きを読む新潮社