《最悪の奇跡が起こる。》
◎80点
ジョーダン・ピール監督・脚本。
ジョーダン監督作品は『 ゲット・アウト』『 Usアス』、劇場鑑賞済。2作共、人種差別を描いてて不穏さと不気味さを醸し出していた。…
『ゲットアウト』『アス』の
ジョーダン・ピール監督
SFホラー作品
牧場を営む家族に起こる悲劇
父親の死の真相は得体の知れない何か…
兄は見た
未確認飛行物体を🛸
そして妹はソレを餌に金儲けを考え…
冒頭は猿のゴーディが出演者を襲う場面から始まる。ホラー物だと知らずに見始めたので一気に恐怖に落とされた。その後はSF×ホラーになりスピルバーグ監督の未知との遭遇やシャマラン監督のサインを連想させるよ…
>>続きを読むよかったです!
前2作品よりも、視覚的に楽しめる要素が多かった気がします!
中盤から「どう話を畳むんだろう」と思いはじめ、終盤「そうきたか〜!」と。
人によりけりな作品だと思いますが、ある意味観…
おもろ〜〜〜い!!!
「目を合わせる/合わせない」ことを支配のメタファーとして表現してんのかな。
馬と目を合わせるなという忠告。目を合わせると食われる化け物。ゴーディと目を合わせて生き残ったジュー…
usもゲットアウトもメッセージ性強いけど、これはメッセージ性全振りに近い。
そのぶん、ストーリーの展開は物足りない。ラストは特に。
相変わらず過去作とか、映画そのものへの愛がそこかしこに感じられる…
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