ザリガニの鳴くところのネタバレレビュー・内容・結末

『ザリガニの鳴くところ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最初は題名からして思わせぶりな殺人ミステリー?と思ってみてたら
湿地の静かで重い美しさと人が多くなってきた時の軽さ、野人のような主人公に惹かれる男とありがちな二股かけてきた男が殺され犯人容疑かけられ…

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ホラーじゃなくてほっとした
湿地の景色、野生動物たちが綺麗

元々映画のポスターは見ててみようと思って
Twitterで流れて来て観た
今の私は考察ができる系の映画は向いてなかったから
余裕がある時、ゆっくりできる時にまた見たい

チェイスがあんなにカイアに執…

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湿地という言葉のイメージよりはるかに明るく爽やかな映像とのギャップ、社会と自然が持つ生死に持たせる意味のギャップ

いい感じに終わるけど話を総括するとかなりじめっとしていて、主人公が行きついた先が暗…

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幼くして天涯孤独になったカイヤが、男や世間に負けない強い女性に成長し、且つハッピーエンドなのは凄くホッとした🔥

胸熱映画
カイアが出版社の人たちとの会食で言ってた、自然には善悪がない、全てが生きるため。幼少期の環境や湿地で生きてきて自然と自身もそうなっていったのかも、、
最後、テイトはどんな気持ちやったんやろ
原作読みたいな
辛い過去も罪も愛も全部含めて逃げずに同じ場所で貫くのってすごいな、ザリガニの鳴くところってそういうことか

題名から不気味なサスペンスかと思ったが、意外にストレートな物語だった。湿地の娘と呼ばれ蔑まれてきた彼女にとって湿地は天国であり彼女自身高潔な魂を持っていた。ただ、ラストシーンは特段驚くようなものでも…

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偏見によって苦しめられた一方、偏見によって救われるの皮肉感じられて面白いし、証拠になりうるものを持ち帰るのも生物的図太さを感じて面白かった。
わたしも湿地に住んで生き物をずっと観察して生きていきたい。

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