“死刑囚”に会い続ける男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『“死刑囚”に会い続ける男』に投稿された感想・評価

無期懲役となった罪人を生かす意味があるのかという議論を様々なところで目にするが、今回この映画で被害者遺族が話していた「(死刑囚が)死んだら意味がなくなってしまう。罪を償う事も、考えを深める事もしなく…

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TBS製作による
ドキュメンタリー映画
4人の死刑囚が出て来るが事件自体は4件とも知っていた
やや表面的で浅い部分もあるが死刑制度や死刑囚の心情、加害者家族のいたたまれない胸中や被害者遺族の処罰感情…

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実在し、存命する死刑囚を題材にしたドキュメンタリーなのでスコアなし


複数人殺めた人が受ける最も重い刑事罰

それぞれ個人が考える正義があり
実行に移し、遂行し終えるという胆力がある
まずその思考…

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スコア無しは、悪かったからではありません。

座間の事件
相模原障害者施設の事件
を含む四つの事件の死刑囚。
aya
1.6

製作者が会いたいという手紙を書き続けることや、送った本に対して死刑囚の心がきちんと動いていることもあるので、その行動に意味はあると思う。ただ映像の内容は浅く、素材は少なく、構成や編集のクオリティも低…

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3.5
面会って画家連れて行っていいんですね。
この画家さんお上手で、明るいタッチだとペーター佐藤を彷彿とさせる

くらってしまうと思って、仕事とかの電車の中で何回かに分けて見きった。ただ余計に向き合うことになった気がする。

なんだろうな…ちょっといまいち言葉にできない。
これを見るきっかけとして「月」を見る前…

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私は昔から死刑囚や犯罪者の心理とかが好きで犯罪者の手記は好んで読んでいる。
死刑囚表現展は死ぬまでに一度行ってみたいイベントである。

前から思っていたが犯罪者は絵が上手い人が多い。
絵心もあり字も…

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まよ
2.9
申し訳ないが、記者の目的がおこがましい話だと思った。

どこまで反省したって死んだ人は生き返らないのだから。
3.0

●“死刑囚”に会い続ける男(2021年日本。西村匡史)

【レビュー】
ドキュメンタリー作品で劇場公開はされていない。
西村匡史さんというのはTBSの報道局記者。

ニュースで報じられなかった殺人者…

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