“死刑囚”に会い続ける男のネタバレレビュー・内容・結末

『“死刑囚”に会い続ける男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

社会への問題提起ぶっているが個々の事件の深みはなく、加害者側に肩入れした一方的な物語で凶悪犯罪を消費している。嫌な見方をすればそんなドキュメンタリー。せっかく記者自身が前面に出るならば、面会に向かう…

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奥村、植松、白石、千葉。4人それぞれの自分の犯した罪への向き合い方と、"死刑"への向き合い方が全然違うのだなと。

奥村、千葉に関しては汲むべき事情があって
遺族側が極刑という判決に疑問を抱くこと…

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白石死刑囚に面会時の法廷画のような絵にゾっとした。

刑務所から出してはいけないと思わされる人物はいる。

炎上喫煙所で紹介されていたので
最後の人の話がかなり心にきた。
一度も外に出られないまま急に殺される運命にある人の生きがいってなんだろう。そもそも幼少期から恵まれなくて、今もこんな感じで、幸せだった…

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めちゃくちゃ興味深かった


この人に私も会ってみて、
話を聞いてみたいって思った


囚人と手紙をやり取りするって
まあ結構精神的にも、体力的にもきついと思う

だってさ、二度目の立てこもり事件の…

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ナレーターが長峰由紀。映画というか、“報道特集”。

死刑制度の是非を云々するものではなくて、死刑囚と向き合うドキュメンタリー。なぜ加害者ばかりが注目され、被害者が置き去りになるのかを問われた評論家…

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最低限のシンプルな演出で
見た人がそれぞれの考えをめぐらせる
ようなイメージが良かったです。

記者ご本人の方(?)によるナレーションも、はじめは聞きなれない気がしてしまったけど内容が進むにつれて、…

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棒読みナレーションが気になりつつも、4人の死刑囚との対話や生い立ちから死刑制度を考えるドキュメンタリー。

◆宮崎家族3人殺害事件 奥本章寛死刑囚
義母からの日々の叱責、自分の両親や愛する故郷を侮辱…

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この記者が会いに行った死刑囚のうち、植松と白石は私が持っていたイメージ通り。人を殺害し、死刑判決を受けてもなお、屁理屈を展開し自分を正当化するモンスター。
最初の宮崎家族3人殺害事件については、被害…

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記憶に新しい事件の死刑囚の話が多かった。

事件の当事者でない私は、加害者が事件を起こすまでの事実しか知りえないため、その後どのように自分の死に向き合っているか知ろうともしてなかった。
判決という結…

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