目 と 視線 と 流星の背中 の映画
見終わって、はやくお家に帰りたかった。
お腹もすかない。はやく部屋にひきこもりたかった。
この映画のジャンルはなんだろう?
ゴミ 環境 村 伝統芸能 暴…
2023-60〈35〉
【世界】に【ムラ】というルビが振られてるようにまさにこの小さな村こそが彼らにとっては世界であり、いかに狭く閉鎖的な場所での話なのかがわかる。
能のシーンから始まる映画は勢い…
暗い、重い、辛いの三拍子揃った作品。
過去に父のが犯した罪を背負い、母の作った借金も背負い、自分は何も悪くないのに全てを背負い、村八分にされ、虐められ、悪いことにも手を染め、生きていることに希望もな…
ストーリーは粛々と。小さい村で巻き起こる陰湿ないじめや10年前の因縁が渦巻く中、嫉妬やしがらみから起こる人間の醜い感情が1番怖いと教えてくれる人間ドラマ。田舎の風光明媚な景色が唯一の救いだったかもし…
>>続きを読む「こんなん真っ直ぐ帰れるわけがないだろ…」試写を観終わりフラフラと近くのスタバに入りようやく座った私の第一声です。とにかく重い。重量のある映画でした。
のどかな田園風景広がるその村は、能という誇れ…
Filmarksの試写会で観賞させていただきました
予告で感じていた以上にムラの同調圧力、立場が変わればいとも簡単に変わってしまう人々たちの怖さが伝わってきて120分間終始不穏な気持ちが消えなかっ…
試写会にて鑑賞。
最後方で鑑賞したにも関わらず、映像と音に圧倒された。
そして、主人公を演じた横浜流星。今まで見たことのない佇まい、表情をする彼がそこにいました。一体どこまで進化していくのだろう。…
試写会に参加させていただいた。今回前情報をそんなに持たないままだったので、思ってたよりヘビーだったという感想がまずある。
何が凄いって横浜流星さんの表情が凄い。完成披露試写会の感想にこんな横浜流星…
村社会に取り巻く負の連鎖を断ち切って欲しかったけど、最後はそうなるか。。。と。
皆んなが狭い世界から抜け出せず、なんとなく生きているのは正に人々の生活に通じるものだなと考えさせられました。
横浜流星…
とにかくつらくてつらくて見ているのが苦しかった。
幼なじみが戻ってきて幸せそうな表情を見せていたのにまた苦しいことが起こる。
小さな世界特有の悪人を作り上げて悪人はこの世界では生きていけないようにす…
©︎2023「ヴィレッジ」製作委員会