逃避行する少年の気持ちが後半になるにつれて苦しくて苦しくて…。
何も知らない、赤の他人だったからこそ打ち明けられる表情があったのかと。
自分も十二分に苦しいのに、女の子の苦しみさえも被ってしまいたい…
哀しい。
絶望からの絶望。救いようが無い。
やべーおっちゃんだったかもしれないけど、彼にとっては救いだったのに。しおりちゃんと3人で新しい居場所が見つかったら良かったのに。
自分の周りでは考えられ…
全部母親のせいやで…😞
男を前にするとゆうたへの愛が偽善になるあの感じが胸くそだった…
そもそも本当に愛していたらこんな状態にもなってないのだろうけど。
おっちゃんのことをお父さんって呼んでたシ…
この作品の考察は難しい。
ユウタが警察で取り調べを受け、「ぜんぶ、ぜんぶボクの所為」と答えたことで、この作品の持つ意味の考察がすべてひっくり返された。
物語は、3人の男女がそれぞれの母に何らかのコン…
脇役陣が豪華なだけで
ごめんなさい、私には
何ひとつ刺さらなかった。
まずそもそも展開の全てに
リアリティが感じられない。
施設を飛び出した所までは分かる。
けどその後は
全くもって理解出来…
主演の男の子の寂しい目が印象的。
脇役が豪華だったけど、8割のほほんとしたストーリーなので、メッセージ性が掴みにくい。社会問題がテーマだと思うけど、少し物足りなさを感じた。
テンプレというか、既視感…
ホームレスのオダギリジョー氏が主人公の希望の光として現れるわけだけれども、それは私にとってもそうであった。若葉竜也氏と松本まりか氏のカップルが退廃的な象徴のようでコントラストが効いていた。半グレの若…
>>続きを読む© 2022『ぜんぶ、ボクのせい』製作委員会