39年に渡る父親の執念。当時のドイツの性犯罪の扱いの軽さにも、犯人の「同意はなかったが拒否もなかった」の認知の歪みにも吐き気がする。
急に倫理観を手放す終盤の展開は思わず笑ってしまったコーエン兄弟の…
実際に起きた事件を取り上げた犯罪ドキュメンタリー。
犯人、被害者達に対してなんの悪びれもなく、自分を正当化して、それでいて都合が悪いことがあると体調不良を訴えたりするの、本当に気持ち悪い。
犯人の…
39年、ほんまにめちゃくちゃ長い
この期間ずっと活動して必死に追いかけて、最終手段が強引であったとはいえ、相手も父親も歳を理由に戦えなくなる前に裁きを下すことができてよかった
クロムバッハの娘は何…
最近「私刑」について考えることが多い。個人的に死刑制度には反対だけれども、法の外に出る覚悟で復讐するという人を否定しきれない自分もいる。チャーリー・カークや安倍晋三の事件は私刑とは全然違う話だと思う…
>>続きを読む1つの性犯罪のけりをつけるのに、39年もの歳月がかかってしまったことに憤りを感じる。実父の執念にただただ愛を感じる、だけどこんな愛情の使い方をしなければならない現実に悲しさしかない。
医者という立場…
地位と権力にあぐらをかいてたくさんの女性を苦しめた奴としか思えないのに、クロムバッハを信じてる人たちの気持ち悪さったらないね。特に弁護士たち。被害者のことをなんだと思ってるんだろう。洗脳されてんじゃ…
>>続きを読む娘を殺された父親が執念で復讐するドキュメンタリー。
正直淡々として面白い作品ではないけど、何があったのかを知るという点では良かった。
自分で薬盛っておいて受け入れられてるは流石に認知が歪み過ぎだし…
Twitterのタイムラインに流れてきた投稿を見て久しぶりにドキュメンタリーを見た!メタ的な視点になってしまうけど、事件当時クロムバッハの性暴力を疑わなかった検察側、性被害にあった被害者も含め、事件…
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