岩井俊二の初期作品っぽさもある……
少女が少女に向ける恋愛一歩手前の憧れのような感情に惹かれる人は好きな作品な気がした
ウエディングベールときて狐とくれば狐の嫁入りを連想するけど、最後のシーンでや…
タイトルとビジュアルがなんとなく気になって、短めだったので観てみた。
芸大だなぁ〜って感じの完全雰囲気映画で、正直ここに書いてあるあらすじを読まなかったら、何となく女の子2人の交流なんだろうなって…
とある劇場で鑑賞。
もともと45分のものを今回短編映画祭ということで20分に編集したものを鑑賞。
以前45分のものを観たが、長回しであるということと、内容が分かりづらいところがあった。
今回は短く…
カンパニュラの花言葉は「感謝」「思いを告げる」「誠実」とのこと。
地味だけど、こういった謎の展開を見せる映画はいいな。感性に独自性がある。
お婆さんの佇まいも良い。
まだ学生さんの時に撮影されたとの…
これが所謂「自主映画」の、代名詞な一本。
えぐいす。
ここがあるから作家性ってのは捨てれません。とんでもない才能なんじゃないんでしょうか。
全体的に完成度が高すぎるので、何からといった感じですが…
ウェディングベールが紡ぐ映像群
短編作品には"sense of wonder"の感情が目立って見えるのだろうか。
ファーストカットから映像の魅力に引き込まれていく。小さな音たちはどこまでが意図をも…