カメラマンとしての手記をここに書き残します。
撮影開始当初、そらは事あるたびに、撮影素材を気にして、この動きは私ではない、この横断歩道を渡る意味はなんなのか、と、神経質に、あえて独り言のように、配…
【スマホ時代に映画で日記は書けるのか?】
先日、映画仲間から「第47回ぴあフィルムフェスティバル2025で上映された『PEAK END』が凄いぞ、U-NEXTにも来ているぞ」と連絡があった。あまり、…
他者のいないモラトリアムを120分はさすがに疲れた。自分がもっと若ければ前のめりになれたのかもしれないけど、どうしても距離感を持って見てしまう。
前半はいくつか演出も入って作品を成立しようとしてい…
2025.9.11
ガスボンベ持ち出し、カメラパクっちゃって、ニケツのフルフェイス。最高でした🫶 ふわふわした何気ない感じの2人の会話も、心地よかった☁️😌
※缶をあける時は親指だよね👍
20…
良い作品であるということを前提として。
リンとソラ以外のスタッフが阻害されていることがこの映画にとって不健康である時間がある。
上映会の中、リンが両親に会う瞬間に録音の子がカメラに映ったことを避け…
感想が私の言葉で型にはめてしまうようでうまく書けない…
そのくらいキラキラしてて魅力的なお話とおふたりでした。
印象的な言葉もシーンもいっぱいで全部メモしたかった!
これからも応援してます!!!!…
“観られる”ことを意識したフィクションみの強いカットと、カメラがあることなど忘れている(ように見える)ドキュメンタリー映像の往来。バラバラに撮影された素材は散逸することなく結果的に見事に整列して、「…
>>続きを読むルーツと対話
PFFアワード入選作。対話の映画にしては録音が悪く、U-NEXTのレンタルで併映作となっていた高校生の映画の方が圧倒的に音質がよかったのとかはいかがなものかと思わざるを得なかったが、…
長文です。すみません。
もし時間あって余裕あれば読んでください。
pffアワードにどんな作品があるのか気になり、u-nextでp使い鑑賞。
タイトルとあらすじだけ観てpffアワード2025②に決…