水中から見上げる揺らめく太陽、魚のシルエット。クバ笠、大きな動物の骨、民家のエイサーの練習。虹色の腹をした魚の口から流れる鮮血、夕日のなかの柔らかい果実。『モモ』のような亀。雨乞いの民謡が誘う少女の…
>>続きを読むJFF+ INDEPENDENT CINEMA(https://jff.jpf.go.jp/watch/ic2023/jp/about/ )にて。
なんでこんな素晴らしい企画が周知されていないのか…
与那国島を舞台にした監督個人の経験を重ね、フィクションとドキュメンタリーを混ぜた土地と人々の物語。歴史や文化を守る重要性が所々に感じる世界観がとても良かった。時間の流れを、のろのろ歩くカメを用いて…
制作秘話を聞くとドキュメンタリーに込められた意味がわかるけど、事前知識がないとよくわからないかも。
琉球言語は方言じゃなくて日本語とは別物だったの知らなかった。同じ日本人で別言語を話しているという…
今日は、東京都写真美術館の映画特集「八重山諸島から照射する沖縄本土復帰50年の今」から『ばちらぬん』をトークイベント付き上映で鑑賞。
昨年2021年の「ぴあフィルムフェスティバル」でグランプリを獲…
入力忘れてました。
2本立てだったんですが、こちらの方は内容がスッと入ってこなかった。
監督が感じてきたことを表現しようとしているのだろうが、内面と外面があまり区別されずに表現されていて、わかる分と…
沖縄返還50周年企画ということで、与那国島をテーマにした作品上映。東盛あいか監督(兼主演女優!)のトークイベント付き上映。
観ましたが、、、いやいやこれは全然お話わからない笑、、、わからないのに、と…
"与那国の持つ記憶や文化を、個人の経験に重ねた実験作"ということだが、正直、配信で観るには集中力が足りず、ながら見だったが故に、話の展開が分からず。しかし、与那国の風景は非常に魅力的で、描かれる伝統…
>>続きを読む