久々喰らった。
個人的にインプットを感じた映画。
トークショー込みで鑑賞。
〜なとこは嫌だけど、それ以外が全部好きというセリフにグッときた。嫌と言いつつもその人の全てを愛せている、または大好きな証…
このレビューはネタバレを含みます
あー、自分ってこういう映画が好きなんだなー。って再認識させてもらった。優しくて愉快で、観ていて心から全身に暖かさがじんわりと広がるような感覚を覚えて眩し過ぎて泣いてしまった。各エピソードの繋がりのバ…
>>続きを読む平凡な時間が流れていく映画
もうそんな世界も懐かしく進んでいく訳だけど
どんな世界であっても映画の中だけは普通なのより
物語らしい物語が好きだなぁっと単純に感じた
本当に気になる所が多すぎて
狙…
未来のことなんか誰にも分からないから、いいことが起こることにしておこう。
「散歩時間 〜その日を待ちながら〜」
2022年 日本 95分
@京都シネマ 観客4人
仕事は激減、街は静かに。色々と大…
人と人を遠ざけた、あるいは近づかせすぎたコロナ禍は言うまでもなく色んな機会を奪ってたわけで。そんなひどく絶望が漂う世界の上で、星が流れるというのは、不思議な元気を与える現象であり心底救われる奇跡のよ…
>>続きを読む最高の群像劇。
脚本も秀逸。
やさしい気持ちで
コロナを思い出せる。
コロナがあったから感じられる
やさしさと愛がある。
「一日」って、意外と何も起きない。
何も起きない中でも、
愛はずっと流れ…
心地良い95分。
新婚カップルとその友人たち、2人の中学生、タクシー運転手とUber配達員。全く関係のない彼らの人生が間違いなく繋がっていると感じさせる群像劇。終盤のシーンでは込み上げるものが。かな…
このレビューはネタバレを含みます
会えたり、会えなかったり。微妙にリンクする群像劇。
ドラマチックではない、ただの一日。Uber Eatsが人をつなぐ。
中学生パート、初々しくて、よかったな~
以下、舞台挨拶での中島歩談
…
©︎2022「散歩時間~その日を待ちながら~」製作委員会