第1回日本ホラー映画大賞受賞作品集という体でオムニバスパッケージされたのをアマプラでみる。まず第2エピソードの。その音がきこえたら。狐狗狸コックリさん。キツネかタヌキかテングかしらないが。こういう柳…
>>続きを読むもうこのサムネからして良作ホラーの予感がバシバシ伝わってきたけど、やっぱ良かったわ。
リモート会議用のカメラ特有の画質の粗さや、暗いシチュエーションで撮影した際の画質の粗さが、違和感無く昔のVHS…
怖い話を聞いていたら些細な部屋の物音が怖くなる、という誰にでもある経験をホラーにしているんだと思った。固定カメラのアップショットで古典的な怪談をやる前半と、夜の学校に忍び込むJホラー然とした後半の2…
>>続きを読むリモート映像の語り口から一気に物語に引き込まれる。
徐々に日常が非日常に変わっていく瞬間にゾクゾクさせられる。
終始暗い映像で雰囲気も良かった。
ただ、すでにコックリさんがセッティングされてる場面は…
怖くはないし展開も読めるんだけど、ホラーというより怪談の類なので、こういう様式美っぽいストーリーでいいのかもしれない。
雰囲気作りが巧いし、もし小学生の頃に観てたら震え上がってただろうなぁ。
でも「…
第1回日本ホラー映画大賞の受賞作品
「久しぶり
ごめんね、いきなり」
旧友からのビデオ通話にご用心
突然連絡してきて霊感とか子供の頃やってた肝試しの思い出をボソボソ話し出す旧友の不気味さ
あの世…