後のJホラーに多大な影響を与えたと言われる、監督・鶴田法男&脚本・小中千昭による心霊実話テイストのオムニバスホラーシリーズ。
「婆去れ!」
心霊体験というより都市伝説を映像化した話。これまでの回の…
2010年以前に公開された日本のホラー作品を集中的に視聴中。
今回は1992年リリースの『新ほんとにあった怖い話 幽幻界』という作品。
先日から観てるビデオ版『ほん怖』シリーズの第3巻にあたる作品…
演出と脚本のクオリティめっちゃ落ちてない!?
映像技術は進化したけど肝心の演出は単調なジャンプスケアが目立つ。
『かなしばり』の電話場面で「結局さぁ、それは自分次第だと思うよー」みたいな台詞を3回…
全十話を見たが、世評と特に変わらず、「夏の体育館」と「霊のうごめく家」にこそ価値があるという感想であった。Jホラーの歴史を辿る上では必見なのだろう。
「婆去れ!」
窓が膨れ上がってボコボコと泡立…
本当にJホラーの実験場という感じで面白いんだけども、なんだかテレビの音量設定が悪いのか、この幽玄界だけ変なのか会話が、25で相当デカい音を放つテレビを60にしてようやく何言ってるか分かるくらいなのに…
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