アアルトに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『アアルト』に投稿された感想・評価

kty
4.6

フィンランドの世界的建築家アルヴァ・アアルトの足跡を辿る。

芸術作品としての建築のパレード😊
優美な曲線と直線が融合する建物、家具、インテリア。

夫婦が携えた創作力。

職人を大切にする姿勢。

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tilol
4.4

2回目
アアルト自邸やアトリエに行った後に見るとまた、おもしろい
アアルトの人生にスポットライトを当てた映画なのだから仕方ないけど、アアルト建築の凄さは経験しないとわからないと思う。
考え尽くされて…

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4.9
アアルトシリーズのグラス、フラワーベース諸々インテリアというよりスカルプチャー。
受け取り手としては。建築も然りなんだけど、関係性を持っているという点ではコレクションごとのカテゴリは明白な気もする
くま
5.0
ファンの方は必見です!アアルト建築を訪れる予定のある方は、その前後にこちらを観ると、さらに理解が深まると思います。
む
4.2

この映画を観て腑に落ちた。
ずっと感じていたartek家具が持っている独特な雰囲気。ずっと言語化できずに歯痒かったところが一言で解決した。

フィンランド人には「森を夢見る」という精神や美学みたいな…

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けん
4.5
人間が必要な範囲の中での表現というところにとても共感したし、それに対しての遊びの入れ方、素材やアイディアの活かし方っていう部分も面白かった。
5.0

イッタラ展を見て

フィンランドがデザインに力を入れている理由がソ連の隣国だったというのもあると知り
漠然と憧れていた国だけどどこも大変だよなとなる

アアルト設計の年金関連の建物に市民が文句言いま…

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この映画の主人公は紛れもなくアイノ・アアルトだと思える映画。一方でこれほどアイノに尽くさせるアルヴァ・アアルトの人間性だとか魅力だとかをこれから掘っていきたいと思える良質なドキュメンタリー。

半世紀前の建築家達は皆んな学歴なんて関係ない所からスタートしてる。丸っこくて触り心地が良いデザイン、アイノとの関係、男性なのに凄く柔らかいアイデアを魅せる。
建築をもっと紹介してくれる次回作があると…

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このレビューはネタバレを含みます

「アイノはその温もりでバランスを与えてくれる存在」

建築はアート
建築は他との区別をする機能がある
建築はその場所の可能性を開く

建築の持っているパワーを感じた。
もっと知りたくなった。
アアル…

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