うろ覚えなのだけど「恐怖に立ち向かう時にだけ、自分の世界が広がる」みたいなことを冒頭の方で言っていて涙ツーだった
自分のしてる活動も、トレメンドスも、こうやって女消しされるのかなと冒頭は怖くて、悲…
私にとっての大切なドキュメンタリーの中で五本の指に入ると思った。
女性の功績が歴史において消されること、その男性支配社会という構造的加害について、「男が」という言及は、ドキュメンタリー映画という「マ…
ヒルマ・アフ・クリント
本屋で美手帳に載ってるのみて、あぁもうこれじゃんとビビビっときて
展示、映画絶対見たいと思って本当はユーロスペースで見ようと思ってたんだけど、展示の物販でDVD販売していたた…
誰が、そのジャンルのオリジネイターなのか。
そればかりを言及していては見過ごされること。
一生をかけて、現実世界の中では不確かなものとされている、精神世界の奥の奥のほうへ探求し続けるということ。
…
展示に行く前に絶対観なけれと思っていたので、観る機会があって本当に良かったと心から思う。
比較的、自分は抽象画が好きなのだけど彼女の存在は知らなかったが、まさか歴史上からも消された存在だったという事…
Hilma af Klint(1862-1944)
Wassily Kandinsky(1866-1944)
Piet Mondrian(1872-1944)
Kazimierz Malewicz(…
会期初日に観に行った展覧会。その週末観た。
最近、自然の作る幾何学の規則性の本や神秘主義の本を数冊読んでたので、通じ合うことが多く好きな芸術家になった。
作品観た記憶が甦えるので個人的によいドキュメ…
MOMATで開幕した「ヒルマ・アフ・クリント」展が想像を越えて響いたのでこちらを見にユーロスペースへ。
親族、美術史家や作家等のインタビューを中心に、
ペインティングの再現映像とスウェーデンの美し…
内容はそこまで深掘りなくといった感じ。ヒルマ・アフ・クリントが好きなら見てもいいかなというぐらい。
マーケティング/ブランディングとして“抽象絵画の先駆者”的喧伝をされているが、抽象絵画がどうとい…