Technique:
映画の構成は巧妙かつ革新的か?観ていて面白い映画か?特筆すべき映画美術の質と革新性はあるか?
→ 1.25/1.5
とにかくミースの建築が美しい。
Narrative:
…
建築美が半端ない。こんな美しい建物が一度壊されたとは信じがたいが、もう一度作ろうとし苦労のストーリーも色々な歴史背景があっておもしろかった。現代とクラシックを融合させるという考える人がそんな前からい…
>>続きを読むミースファンデルローエのバルセロナパビリオン(1929)の復刻。
水と石のひそやかな空間(瑪瑙の大きな板を取るために閉山した採石場を再び開けさせたとのこと)、鈴木大拙館をさらに軽やかにしたような。軒…
ベルリンに行ったのにバウハウス見れなくてしょげてから1年。。改装中で閉まってた。
バルセロナパビリオンの存在は存じ上げておらず。水が効果的に使われている建築はどれも良いなあと思ってしまう。建築につ…
モダニズム建築の最高峰と称される「バルセロナパビリオン」を作り上げた近代建築の三代巨匠の1人、ミースファンデルローエが建築をどのように捉えていたかを、大学や博物館などに所属する学術関係者への多声的な…
>>続きを読むバウハウス第3代校長を務めたミース・ファン・デル・ローエが1929年のバルセロナ万博でのドイツのレセプションホールとして建設した「バルセロナ・パビリオン」を巡るドキュメンタリー。
バウハウス100年…
2020/01/31
@七芸
ガラスや直線は、未来や、斬新さを。
marble、onyxや水は、地球にいることを感じさせる。
この2つを並べた1929年のパビリオン。
行って見て、そこに流れる空…
バウハウス企画上映で。
ミースはバウハウスの三代目(最終)校長だけど、バルセロナパビリオンを手掛けたのは就任前年なんですね。
この映画はパビリオン再建の中心になったMoMAの人たちの「手柄話」的な…