20年ぶりくらいの山内大輔。朱色が晴れて透明になっていくような終盤の展開やラストは好きだが、そこにもう少し時間をかけてほしかった。あとこういう映画にもう少し予算があれば…(ピンク映画にそういうことを…
>>続きを読む久々の山内大輔
やー面白かった。
みんな収まるべきところに
収まったという感じ。
しかし自分で自分を
ラップで巻くって難しそうだなw
作品に出てくる禍々しい絵の
数々がまたいい感じで
これが作…
タイトルにもなっている「バーミリオン」とは朱色の一つであり、やや黄を帯びた赤色という意味。
作品を通して、バーミリオンが多く使われている。
資産家の娘である、「綾乃」(山岸逢花)は、父親に…
【サイコ+色+百合】
学生の頃、愛し合っていたふたりの女の子。
とある再開によりふたりの禁断の愛が予想外の展開で再び火が着く。
全編通して色味がハンパない。
赤、黄色、緑といった往年のジャッロ感…
まったく期待していなかったのだけどかなり良かった。というのはこの監督の作品を数本観てみて特殊メイクの舌や作り物の変な生き物が出てくるものが多く安っぽくて受け付けなかった。妙にこだわった本もただ荒唐無…
>>続きを読むOPフェス開催されてたとは。見落としてた。慌てて劇場行って、なんとか山内監督の新作を観れた。※もう一本の方は観逃した…
百合ジャーロと言われれば観ないわけにはいかないっ!
色がほんとに見事だなー…
OP PICTURES+フェス2022にて
大蔵映画製作のピンク作品をR15+にソフトフォーカスさせてテアトル新宿で公開する年末の風物詩的な映画祭り。本丸の上野オークラ劇場は中々に敷居が高いけど、…