バック・ビートのネタバレレビュー・内容・結末

「バック・ビート」に投稿されたネタバレ・内容・結末

ビートルズが誕生する、まさにその瞬間に、本当にあった愛と友情の物語。

もう一人のビートルズ。
スチュアート・サトクリフの生涯。
それは、アストリッドへの愛とジョン・レノンとの深い友情で彩られている。

1960年。巡業先のハンブルクで出会ったアストリッドとスチュアートは、激しい恋に落ちる。
アストリッドとの生活の為、さらに自分の命が残り少ないことを意識したスチュアートは、ジョンの説得にも応じることなくビートルズを脱退。

1962年。ビートルズが有名になっていく影で、スチュアートは脳内出血の為、21才でこの世を去る。

スチュアートの死を知ったジョンは、かつてスチュアートが、ステージで歌った唯一の楽曲[ラブ・ミー・テンダー]を静かに歌い上げるのだが、このシーンが切なくて本当に愛しい。

ジョンとポールを演じている俳優が、見た目も演奏の仕方も凄く似てるのに驚いた。よく見つけてきたと感心する。
ポールの首の振り方やジョンのギターの持ち方や弾くスタイル、リズムのとり方までそっくり!

キャバーン・クラブでの演奏シーンやジョンとシンシアの恋愛も|д゚)チラッと見せてくれる太っ腹な作品。
何十回も観てる映画。
ラストのライブシーン、「Love me tender」から「Twist and Shout」。
熱狂の渦の中を去るアストリッド。
素晴らしい終わり方。