ロック・スターの作品情報・感想・評価

「ロック・スター」に投稿された感想・評価

凛太朗

凛太朗の感想・評価

4.3
『ボヘミアン・ラプソディ』観たら思い出したこの映画!
ギタリスト且つメタルヘッドだった10代後半から20代前半頃の私は、この映画のDVDをずっと観続けていた時期がありました。

オジー・オズボーンの豪腕ギタリストザック・ワイルド、レッド・ツェッペリンのドラマー、ジョン・ボーナムの息子ジェイソン・ボーナム、元ドッケンのベーシスト、ジェフ・ピルソンが、まるでジューダス・プリーストみたいな楽曲を演奏しているというだけでテンション上がるし、その曲がまたカッコいい上に、映画の音楽担当は元イエスのトレヴァー・ラビン。
そしてジェニファー・アニストンが美人!(重要)

この映画自体、NWOBHMに雄にして世界のメタル界を牽引するジューダス・プリーストのボーカルでメタルゴッドのロブ・ハルフォードの脱退に伴い、無名のアマチュアバンドからいきなりロブの後釜に抜擢されたティム・リッパー・オーウェンのサクセスストーリーを元に製作されているので、映画内のオリジナルバンドであるスティール・ドラゴンがジューダス・プリーストっぽいのは当たり前なんだけれど、それにしてもカッコいい。

カッコいいだけではなく、主人公のクリス(マーク・ウォールバーグ)がスティール・ドラゴン加入前にヘビーメタル一色に染まっている様子や、アマチュアバンド、ブラッド・ポリューション(スティール・ドラゴンのトリビュートバンド)におけるメンバー間の諍いや軋轢は、ありがちだけれど意外とリアルな様子だったりもして、どこか親近感が湧く。
スティール・ドラゴン加入以降は、やはりこういうサクセスストーリーにありがちな栄光と堕落が描かれるわけだけれど、そこで描かれている苦悩や葛藤というものも、これまた人間らしくて胸を打つものがある。

クリスが最後に下した決断は、個人的な話になりますが、規模こそ違えど当時結婚も間もなく、子供も授かって夢半ばと言えば夢半ばに、自分自信が本気で人生を賭してやる音楽・バンド活動から身を引いたこと、また更にはそれが必ずしもネガティブな決断ではなかったということも重なり、一種のカタルシスのようなものがありました。

マネージャーのマッツ(ティモシー・スポール)が非常にいいキャラで、彼がクリスにかける言葉が、傷を負った心に優しく沁みる。
「ちょっと小便行ってくる。」
因みに私は未だに細々と音楽もギターもやっております。

全てのメタル系バンドマンは必見!
まず、皆さん演技に見えない!
ドキュメンタリーでも観てるぐらい自然で驚いた!!エミリーやドラゴンのマネージャーはいい味出してる。

ただ派手で狂気的な世界に見えて
それだけ関わる人の思想があり、
プレッシャーや孤独、自問自答が日々生まれたり、似たような出来事が繰り返されているなと感じた。

幸せとロックスターへの
価値観は人それぞれ。
自分らしさを見つけて貫くために
旅を続ける姿はかっこよい。
やはり、人の道をなぞっても
オンリーワンにはなれないんだなぁ
これは上質なメタラーホイホイw

80'sメタルロックが好きな人は絶対観た方がいい🤘✨
劇中の曲もかっこよかったしモトリーとか有名な曲も流れて最高⤴︎⤴︎⤴︎

メンバーも実際に活躍してるギタリストやドラマーやベーシスト!
ドッケンのジェフやザック・ワイルドとかもう そっち系好きな人にはたまらんですよw

主演にはtedでおなじみのマーク・ウォールバーグ!ロン毛ですwww
劇中の歌声は違う人だけど、なかなかハマってたね!
恋人(兼マネージャー)役にはジェニファー・アニストン!若い!かわいい!!

実はこれ、実際にいるバンドのボーカルのサクセスストーリーを基に制作された映画なんですよねー!
脚色はしてるだろうけど、憧れてたバンドにある日自分がなんて、作り話みたいな出来事ですよね!

評価はロックファンとしてどうしても贔屓目になっちゃいますが、
それでも結構楽しめるし最後の終わり方もよかったしメッセージ性もあって、なかなか良作でした👍

ただ.....ジャケがくっそダサいw
この映画のイメージと全然違うんだけどなにこれw
じょの

じょのの感想・評価

2.5
名前のまんま、ロックバンドをえがいたストーリー。
「ひどい邦題だなあ……」と思ったら、原題も『Rock Star』で、まんまでした。
ヤル気の感じられないタイトルですが、これ本当は『メタル・ゴッド』という題になる予定だったそうです。
『メタル・ゴッド』というのはロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)の愛称。本作はロブの後任でジューダスに加入した、ティム"リッパー"オーウェンズの伝記的映画なのでした(それ知ってたらもっと早く見たよ!)

主演はマーク・ウォールバーグ、ジェニファー・アニストン。
そして他の出演者に、ザック・ワイルド、ジェイソン・ボーナム(ジョン・ボーナムの息子)ジェフ・ピルソン(ドッケン)そしてマイルス・ケネディという、本物のロック・スターがずらずらと出てきます。

ストーリー自体は『ロックを扱った青春もの』という感じで、さらっとした娯楽作なのですが、80~90年代のハードロックファンには嬉しい絵面がいっぱいでした。

ロックファンが“ロックを題材とした映画”を見るとき、気になってしまうのは“映画の出来”ではなく、“ロックの出来”。
ストーリーがどうとかよりも「これはちゃんとロックしているか?」という視点で見てしまうのですが、その結果「これはない」とか「つらくて見ていられません」という気持ちになることも多々あります。
わたしのイチオシロック映画(フィクション映画)である『スティル・クレイジー』も、演奏の場面はかなり編集で頑張っていたけど、でもプレイはしていなかった。
しかし本作はがんばったようです。ステージのシーンはちゃんとロックしていてかっこいい。まあ、これだけの面々を揃えて“プレイしなかった”りしたら、もったいなくてバチあたりますけどね。

しかしながら、バンドの面々のキャラクターはほとんど描かれておらず、メインとなるのは主人公とガールフレンドの恋愛模様。
ロックミュージャンは俳優ではないので、演奏シーンはうまくても、そこに深い芝居を求めるわけにはいかず。
逆に俳優に演奏シーンを演らせると、それはロック的に微妙な塩梅。
ロックと演技、両方できる人など、そうそういるわけもなく。厳しいところですね。

しかしこの映画の主演であるマーク・ウォールバーグは元ミュージシャン。歌こそ吹き替えですが、魅力的なロックスターを演じ切っていました。(メタルとラップ、その畑は海と山ほどにも違いますがw)

本作のストーリーはタイトル同様、簡単なもの。
バンド内の仲間割れ、売れる前から付き合っていた彼女との別れ、方向性についての悩み……等々、「ロックあるある」の王道ともいうべきストーリーです。

映画自体はなかなか面白かったけど、オチでひっくり返りました。思わず「そりゃねえだろ!」と。

でもこう思うのは、私がロックオタだからです。他の評とか見たら「よかった」とか好意的な意見が多かったので、たぶん普通に良い話なのだと思います。(主人公がシアトル出身というのがオチの伏線だったのかも……)

主演のマーク・ウォールバーグ、この人の顔は別に好みでも何でもないんだけど、この作品ではとてもチャーミングに見えます。クリス(役名)めっちゃいい子なんだよね~ すごく素直そうに笑うんだけど、これが芝居ってやっぱり役者はすごいなと感じました。(“笑う”という芝居は私にもできるけど、“ピュアに笑う”ってのは、かなり難しいと思う)

かわいいといえば、マイルス・ケネディ!
ファンの役なんだけど、これがまたキュートな役柄!
10年以上も前なので若くて初々しく、実際の本人だったら絶対にやらないようなハシャギっぷりが可愛くてたまりません!
主人公や他のボーカルたちは吹き替えを使用しているけど、マイルスが歌うところは吹き替えなし!マイルスの声でした!さすが!

ガチのロックファンにはオススメできませんが、“ロックっぽい何か”をのんびり楽しむには良い娯楽作品だと思います。
tamaish

tamaishの感想・評価

3.5
大学の授業で観た。

大切なものは失って初めて気付く的な話

アメリカの音楽業界ってほんまにあんな感じなん?って思った。

マークウォールバーグがロン毛はおもろい笑
80sメタル好きにはたまらん映画だと思うな。
企画では、ジューダスプリーストで一時期ボーカルで加入したティム"リッパー"オーウェンズのサクセスストーリーを実話に基づいて「メタルゴッド」というタイトルで制作するはずだったらしい。
が、「メタルゴッド」はジューダスプリーストの元々のボーカリスト、ロブ・ハルフォードの登録商標だったためそれを断念、架空のバンド、スティール・ドラゴンの話にシフトした。
架空のバンドと言っても主演のマーク・ウォールバーグ以外のメンバーは実在のメタルバンドのメンバー達が演じていて(このメンツで本当にバンド組んだらかなりのスーパーバンド)、知ってる人ならニヤケが止まらん感じになっている。
ザック・ワイルドがまだ綺麗だった頃…。

このレビューはネタバレを含みます

歌う観客の演出でやられました
ロックのライブならではの仕掛けで素晴らしい
nao

naoの感想・評価

3.0
みんなロン毛
Ted の マークウォールバーグもロン毛。違和感、あれ?意外に似合ってかっこいい?やっぱおかしいを繰り返した1時間46分w でも演技うまいわー80年代ロック歌手をみごとに演じてました。あの頃のロッカーってどの映画観ても不健康よね。
彼女がまともな感覚持ってたのが救いでホットした。今のジェニファーアニストンも素敵だけど、若かりし頃は、超キュートですね♡アメリカで男性から人気あったの納得や。
無骨なロックスターが憧れられていた時代ってこんな感じなんだ、歌うまかった
Kaichyi

Kaichyiの感想・評価

3.0
【こんな人に】
ミュージシャンを目指したいんですが

この手の作品はたくさんある。それをウォルバーグがやったんだよ。
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