このレビューはネタバレを含みます
サイレント映画とトーキーを掛け合わせたかのような作品。
キャンプをしてる男が変なキャンプ場(収容所)に連れて行かれ、脱走するだけの話だけど、どこか可笑しな仕草や少し不気味な収容所の空気感だったり…
鉄格子で隔てられたキャンプ場はまるで刑務所のようである。エテックスが『健康でさえあれば』から短編として独立させたものらしいが、なぜその選択をしたのか気にならざるを得ない。長編の後半部に含めれば、短編…
>>続きを読む初ピエール・エテックス作品だが、冒頭でいきなりジャック・タチ臭が、、、と、案の定ジャック・タチの映画に熱狂し、のちにタチの『ぼくの伯父さん』の助監督を務めた経歴の持ち主だった。ジャック・タチはかなり…
>>続きを読む優雅にソロキャンプするつもりが連れて行かれたのは人がめちゃひしめき合う難民キャンプ?かと思いきや、囚人キャンプ!?
動きと表情で笑える正統派なコメディーでめっちゃ楽しかった。
あのてんやわんやからす…
『健康でさえあれば』の一部だった短編作品
主人公が警察に連れて行かれた
キャンプ場が変な空間すぎる
キャンプ場のようで、収容所のようで
どっちもしっくりこない空間やったな
最初のコーヒー淹れるシー…
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