てっきり『モダン・タイムス』に影響されて本作が作られたのかと思ったら、逆か!チャップリンがこれの影響を受けたのか。
労働をバカにする映画はだいたい好きです。ベルトコンベアーギャグが『モダン・タイム…
脱獄犯で実業家として成功した男とその相棒が織りなす大騒動を描いたお話。
工場で繰り広げられるドタバタ劇はかなりバカバカしくてこの映画が作られた1931年から90年以上経った現代でも笑いとして通用し…
大運動会だった。。。
走るの速くてびっくりする(早回ししてるかな?)
絵的に結構クリーンな印象が強い〜
均等に並んだり、みんなでお金を追いかけて走ってる時でさえも背景が白で、なんか見やすかった。主演…
ゆるゆるしてコミカルで、それでいてシンプルな批評性がある。どう考えても『モダン・タイムス』の元ネタ。
やっぱり戦時中と戦後では自由のあり方も違ってると思うんだけど、とにかく仲良しのお友達と広い空を見…
レジスタンスっぽいシリアスな映画かと思ったらルネ・クレールの描くコメディドラマだった。
サイレントとトーキーをミックスさせたような大げさな演技や表情で見せるように出来ており、機械化によって人間が働…
「飲んで歌って恋をしよう」
労働とは何か、自由とは何かを問うていた作品
ベルトコンベアでの流れ作業は労働なのか、人が求める者はお金だけなのかを、2人の男を視点で描いた作品
◆自由とはのらりくら…
勝手に堅苦しい話とばかり思ってたがそんなことは無く見やすかった。
映像面はモンタージュ技法を確立した「戦艦ポチョムキン」から6年後にしてここまでの事ができるんだなとびっくり。蓄音機が無数に流れてい…
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