担え銃/チャップリンの兵隊さんの作品情報・感想・評価

担え銃/チャップリンの兵隊さん1918年製作の映画)

SHOULDER ARMS

製作国・地域:

上映時間:44分

ジャンル:

3.7

『担え銃/チャップリンの兵隊さん』に投稿された感想・評価

ひま
3.8
面白かった!すきだった!
反戦意思を感じる映画だった。
第一次世界大戦真っ只中でこれ作れたのすごい。
木に化けるところ笑ったw
仲間の手紙盗み見て同じ表情を浮かべるところ、寂しさを感じて好きです。
『になえつつ』と読みます
107年前の白黒無声映画
改めてチャップリンは偉大
4.0
反戦主義者のチャップリンが作る戦争映画。誰も死なないし、平和を願うメッセージがしっかり出てくる。
痛快コメディだけど何かジーンときました。こうだったらいいのにな、と。
Makiko
3.6

内容的にも、映画の作り方としても、今となってはこの映画がもはや歴史みたい。昔はニュース映画なんていうのもあったけど、これは娯楽用だけど戦争の時代の人はこんなふうだったのかと思った。
木の着ぐるみが面…

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Sayaka
3.5
初チャップリン!
WWIを題材にした映画はいくつか見たけど、1918年オンタイムでやってるのすごすぎ😳
ミスタービーン的な感じで主人公だけがふざけてるのかと思ってたけどみんなコミカルなのね。
錆梨
3.7
画面奥に続く塹壕、追っかけっこの場面の林、コント専用みたいな家など空間の表現が面白い。
hk
3.7

平和な今(少なくともこの日本では)に観るのとは受け止め方はまったく違っただろう。

痛快、よくぞやったの一方で、共感、泣ける。

当時は、多くの観衆の心を揺さぶったに違いない。

第一次世界大戦の最…

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自分が初めて見たチャップリン
サイレント映画好きになったきっかけ
abdm
3.0
塹壕内でのチャップリン劇場。
戦争も喜劇に変えてしまうエンタメ力と、それに伴う悲壮感のコントラストが相当な皮肉っぷりで良い。
塹壕から手を伸ばして敵の射撃でビンを開けるのが一番好き。
ねこ
3.8
このレビューはネタバレを含みます

第一次世界大戦、塹壕戦に臨むアメリカ兵士のチャップリンがコミカルに悪いドイツ兵をやっつける!という話
無声映画(音楽)


初めてのチャップリン作品。
百年以上前、無声映画なのにしっかり笑えてびっく…

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