担え銃/チャップリンの兵隊さんの作品情報・感想・評価

担え銃/チャップリンの兵隊さん1918年製作の映画)

SHOULDER ARMS

製作国:

上映時間:44分

ジャンル:

3.7

『担え銃/チャップリンの兵隊さん』に投稿された感想・評価

塹壕でビンの蓋を敵銃撃で開けさせ、タバコに火をつけるのが面白かった。後半の脱出劇も面白かった。木に扮する下りも、「そうはならんやろ」とツッコミつつ面白かった
戦争を喜劇映画として描いた初めての作品!

『キッド』よりも前に製作した映画なんですね。なぜかアマプラで観れます!
第一次世界大戦を背景にしたチャップリンの戦争短編映画。荒唐無稽な展開だけど、ここにチャップリンらしい平和への想いを感じ取れた。チビのドイツ将校の件は今でもコントでよく見る構図でクスッとなった。
5.0
チャップリンファンに勧められチャップリン映画を初めて鑑賞
笑みがこぼれるようなおとぼけのシーンが多々ある中、荷物や手紙が届かず仲間の手紙を盗み見るとこはちょっと悲しかった
秀逸。笑える。痛快。だが戦地でひとり郵便が来ずに途方に暮れ孤立感を感じるあの場面は心に残るものがある

サイレント映画は演技で内容をわからせる!
CGどころかトークも無い時代に、音楽や雰囲気やジェスチャーだけで、悲惨な戦争時代を笑わせながら平和に展開させる。
流石チャップリン・・・今の時代に存在してい…

>>続きを読む
4.0
反戦映画。
30分ぐらいなのに物凄い満足感!
なんでこんなにおもしろいの!?(笑)

『になえつつ』って読むの父親に聞いて初めて知った。

チャップリン、痩せてる〜ってか若い!!


あんな雨水泥水の中でよく眠れるなww
木になるところ面白いし、仲間と目配せして助けるのも好き!

4…

>>続きを読む
無声映画ならではの身振り手振りや表情で何かを伝える演技がとても惹かれる
cuumma
3.8
まだ戦争最中の作品

戦争の愚かさをチャップリンは風刺しているよう。いつの時代でも笑いを大切にしたチャップリンに敬服

あなたにおすすめの記事