
故黒澤明監督は、国民栄誉賞を受賞している。しかし国民はその人物像を知らず、誤解された印象で語られることが多い。海外では現在もその評価は高く、若い世代にもブームは起き続けている。それでも、真実の黒澤監督はとても穏やかで、優しい物言いをする演出家だったとは思われていない。この作品は、映画『乱』の製作過程で見せた人間黒澤明を紹介する。 ©️2022MitsuhikoKawamura
戦国時代を生き抜いてきた猛将・一文字秀虎は70歳を迎え、3人の息子に家督を譲る決心をする。長男には家督と一の城、次男には二の城、三男には三の城を譲るので、兄弟3人は協力し合うようにと告げる…
>>続きを読む戦国時代。甲斐の武田信玄が「我もし死すとも3年は喪を秘せ」との遺言を残してこの世を去った。弟の武田信廉ら重臣たちは、織田信長や徳川家康が放った間者の目を欺き、「信玄死す」との噂を打ち消すた…
>>続きを読む世界的に高い評価を受けながら、あくまで香港での映画製作にこだわる映画監督、ジョニー・トー。彼自身の言葉や、サイモン・ヤム、アンソニー・ウォンら俳優陣、スタッフ陣へのインタビューを交え、代表…
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>>続きを読む英国式アートの新しい楽しみ方。それは、世界屈指の美術館の日常をこっそり覗き見ることからはじまる―1824年創立の英国初の国立美術館、重厚でエレガントな空気を纏うナショナル・ギャラリー全館に…
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