国内よりも海外の方が圧倒的に評価が高い本作。シェイクスピアの「リア王」が原案という事もあるのだろう。あと日本ではやはり「七人の侍」や「用心棒」のような娯楽作品を黒澤明には求めてしまうからなのか。撮影…
>>続きを読む今まで観た色んな映画の中で
「あぁ~この映画観れて良かった~!」
と思えた数少ない映画になった。
しっかりシェイクスピア要素を感じられる、今まで(私が)知ってた侍映画とは全く違うフォーカスが新鮮に…
落城や騎馬に美術など、とにかく金掛けててスケール感が凄かった。
どうにもならない親子兄弟での争い、とても悲哀に満ちている一方で、また滑稽にも見えたぜ…
狂阿弥のピーターさんがとても良かった。
そ…
美が世界を救う
この映画はピラミッドだ。数ある黒澤映画の中でも、その芸術性の高さと込められた情熱において、その重要性は明らかである。複数カメラは、一見平面的な画面を再構成し、モンタージュは完璧…
あり得ないレベルのスケールに圧倒された。
景色から戦いまで全ての規模が違いすぎた。
ウソみたいな規模ですごく繊細な事してるのレベル違うわ。
もうこんな映画誰も作れないんじゃないかな。
メッセージ…
2時間半ちょっとある割には内容はそこまで詰まってない。
頑張ったら30分弱でいけそう。
リア王元にしてるがそれ以上の何かが特にあったかなぁ…
バグったおじいちゃんだけ舞台劇感出てた。
演技力が凄いの…
やっぱし凄かった、、、
最後の最後まで油断できない進行にほんとに最後の方になって気づくのが癖になる。
太郎の軍が一の城に戻ってくる時に首を抱えて走る軍兵が移るカットもその後のかえでの方のカットも最後…