戦国の世を舞台に「リア王」を描く。
黒澤明はこの映画で、戦国という時代を描きながら、実際にはもっと普遍的なものを見ている。権力を手にした者の傲慢、親子の断絶、復讐、恐怖、そして暴力が暴力を呼ぶ連鎖…
当時の技術で、ここまで作り込むのは相当の苦労がかかったんだろうなあと感じた。
特に、自分の息子である長男の太郎・次男の次郎に裏切られた秀虎の天守閣で目をかっピラいて、何を間違えたのかを考えているシー…
地獄のような、世界の終わりのような映像が延々と流れる映画。大量のモブは一斉にシステマチックに動き、名有りの人物たちは疑心暗鬼に陥り続ける。衣服や旗の色彩も余り見ない雰囲気で面白いが、ドバドバ流れる血…
>>続きを読むエキストラや馬達の合戦シーンの凄さに観入った。おそらくすっごいケガ人や馬達の負傷があったろうな…とか本編よりもそんな事考えながら観てしまった。
ヘアメイクもあるが、ボケてしまっても凄い迫力だったなぁ…
引きの絵で絵画みたいにキマってるシーンが多い
この壮大な引きの絵の中で人間がオーバーな手振りで演技してるのが超豪華なオペラとか舞台劇みたいだ
そして話は人間の業とか救いようのなさとかに対する哲学的な…