静かで柔らかい暴力
“ビデオ上映会への出品を打診され”、“当時まだ珍しく高価で編集も困難の多い白黒のオープンリール式ビデオで撮影、SONYの展示場で編集”したものが、これかーい と 第一印象で思っ…
使用済みタンポンのモノクロ映像と。エグいほど「女性」であることを強いてくる音声に、男の自分でさえゲンナリする。あれは拷問だが、女性が生きるこの世界そのものが拷問なのだと改めて気付かされる。
し…
東京都写真美術館「出光真子 おんなのさくひん ある映像作家の自伝」にて鑑賞。
怒りが湧かないのがわたしにはふしぎだった あまりにも直球の差別、すぎて、現実味のほうがついてこなかったということがあるの…
女の子が産まれたこと、その出来事一つに対して、男が当時の"常識"や価値観をまるで世間話のように独り言で話しまくる。画面にはトイレに浮かぶタンポンが映っている。
それらは一貫して、「女の子として生ま…
何が映されているかわからず、エコー写真?精子?とか考えていると、トイレに浮かぶタンポンの接写だった。鑑賞者の頭上にスピーカーが吊るされており、自分の身体より大きな人から近い距離で話しかけられている時…
>>続きを読む本展覧会のタイトルにもなっている作品。映像を動く抽象画として用いた本作切れ味に圧倒される。トイレに浮かぶ使用済みのタンポンを、空間、物体が鑑賞者に特定されないレベルの接写で捉えながらナレーションが重…
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