人によって「アート」っていう定義はそれぞれなんだからそれにそんなに固執しないでも…っていうくらい、とにかくアートについて考え続けてる。作品に昇華することで自分の中での「アート」を再解釈してるんだろう…
>>続きを読む映画にも登場する三鷹天命反転住宅の上映会で鑑賞。
特別な体験だったなと思う。
”アートな住宅”という認識でいたが、真意はまったく逆で「アートへの絶望」から作られたのだと知った。
最後の問いかけで、ダ…
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楽しむとか、息抜きとかではなく、真剣に勉強するという気持ちで鑑賞。
個人的に思うのは、僕が誰かにアートについて話しても、「難しいですね」とか「よくわからないですね」と返されたりす…
これはなかなか感想が思い浮かばなかった。うーん。
アートに無関心な人を追った映画かと思っていたが、とにかくアートって言葉に囚われた監督のお話。
関心があるのに最後まで「アート不感症」というのが理解し…
タイトルにはかなり反感をもったが、これは監督の本心でも反語でもなく、人間の行いそのものを見直そうとしているのだと思った。
インタビュー部分は白黒でそれ以外はカラーなので、人間の発言の儚さというか、未…
アートに対して新たな見解は描かれてなかったようだ。
あいちトリエンナーレ2019_表現の不自由展閉鎖に関わる馴染みのメンバーが登場。
日本が勢いに乗る70年〜80年代に文化芸術に対して予算を注いで…
ここ20年近く、大型芸術祭が興隆をみせるなか、その観光資源としての影響力に憧れた小さな地方自治体が手がけたアートプロジェクトや芸術祭は失敗に終わったものも多い。原因は予算や人手など様々挙げられるが、…
>>続きを読む山岡信貴監督が縄文文化にハマる中、アートに接しても何も感じない「アート不感症」になってしまう。世界的なパンデミックの状況下で、不要不急が叫ばれ、美術館などの閉鎖、中止などが相次ぎ、アートの存在意義を…
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