原一男(1972)の疾走プロダクションにおける第一作目。ドキュメンタリー映画は映し出された出来事に対する評価と、パッケージ化された映画が事実にどれだけ迫っているのかに対する評価が混在している。私は批…
>>続きを読むドキュメンタリーというより前衛映画という印象を与える、強烈なイメージの数々。人混みの中、地を這いずりまわるCP当事者を捉えるカメラは「見世物的」ですらあるけど、その時代と、その後の活動を含めた「青い…
>>続きを読む香港芸術節のサイトで配信しているとの情報を偶然キャッチし、観賞。
最初は、脳性麻痺のコミュニティにズカズカ踏み込んで内実を詳らかにする系の映像なのか?と思ったが、カメラは障害者たちの身体を同等ある…
敢えてなんだろうけど、字幕も無いので2割も聞き取れない…
全ての映像が素晴らしく、テレビのドキュメンタリーとは全くの別物で完璧に映画だった。
ゆきゆきて神軍同様、本気の揉め事にマイクとカメラをぐ…
原一男監督のトークショー付き。
被写体と撮影者の権力構造。
所謂健常者とそうでない人の権力構造。
この構造に意識的だったという話が非常に興味深かった。
この構造の違いに気づいていない
優生思想も…
流石に見るのがキツかった。脳性麻痺の親戚が居たから分かるが、この映画で主演してるのはかなり重度の方ですね。終始何言ってるか分からないし聞き取れたと思ったら女をレイプした時に初めて性を実感したかどうの…
>>続きを読むアップリンク吉祥寺「気がかりな映画特集」 観賞ニ本目。
いざり這いずりながら横断歩道を渡るCP (脳性麻痺) 患者横田さん。衝撃的なオープニングの本作は、家督が自ら名付ける「アクション・ドキュメンタ…