木下惠介映画に出てくるような感じの放牧される牛の群れだったり、綺麗なお花をこれでもかーと撮って、お花が歌って踊ってるすごーいと感激をして、この映像ずっと観てたいなーと思いつつふと眠気で意識が飛び、可…
>>続きを読む本当に題名通り「花の歌」なんだろう、歌に合わせて花を見せてくる、そしてそれは花の擬人化にも見えて(人間の声だから - 鳥の歌声や自然環境音がBGMなら印象が変わるはずだから)、だからこそ最後に感情が…
>>続きを読む音楽にあわせて花がでんでんでてくる最初がかなりたのしい、バキバキに編集の映画
これを検閲するとは当局の映画リテラシーが高いのか、民族的な表象にきびしいのか。
トラクターによるふみつけってみなさん…
何故これが検閲対象?ってなるようなお花畑が続く風景なんだけど、
最後花たちが歌いながら潰されていくところでああ〜となって笑ってしまった。
あまりにもその歌と花と、潰される音がマッチしすぎていてちょっ…
夕方、帰り道の途中で、ふと立ち止まって見上げる街路樹がわずかな風にもゆれているのを見ると、わたしはそれだけで、いらないことをすべて忘れて、大事なことだけすべて、ちゃんと思い出せるような気がしてくる。…
>>続きを読む人によっては「これは何?」と拒絶反応が出るかもしれない。
でも私は心が鷲掴みにされた感覚に陥った。
美しい太陽の光、風に揺れ生き生きとした草花たち、人工的に刈り取られ静物的に切り取られた映像、死さえ…
奇抜なモンタージュによって浮かび上がる植物の叫び。ちょっとギョッとしてしまうような色味。押し花やガーデニング、尊い営みは明日も続くかは分からぬと思わせる夜の寂しさ。トラクターに踏みにじられても高らか…
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