【悪夢的記憶、シニャックに忍ばせ】
カンヌ監督週間の短編部門に矢野ほなみ『Eri』が出品されたので、過去作『骨嚙み』をプライム・ビデオで鑑賞した。
本作は父のお葬式の日に子どもが思い出を回想すると…
「ずっとずっと泳げたらなぁ」
「私はそれを噛めませんでした」
10分で見られるものでこれはヤバいと思う。表現表現表現の10分間。
とてつもなく時間と労力がかかっているものだと分かる。
精選された言…
【父を悼む骨噛み】
監督自ら画用紙に色ペンで描く(点を打つ)点描画を1秒につき12枚制作し、約10分のアニメとして、完成に2年を費やした感動作😌
自身の原体験を元に、少女が父親の葬儀に列席し、有…
このレビューはネタバレを含みます
このレビューはネタバレを含みます
前編点描で描かれているアニメーションで、点が振動し、密度が変化し膨らんだりうねりながら滑らかに時間と空間が遷移します。
個人的に、幼少期の時の主観て時間の流れる速度にめちゃくちゃムラがあってなおかつ…