劇中で本当にあったとされる配偶者入れ替え替え玉殺人事件を自身の心情に重ね合わせてオーディションで見事に役を勝ち取った多田は役にのめり込むあまりだんだんおかしくなってゆき…
まず役者陣と演技はめちゃく…
役者が役を演じているうちに、自己境界を失う事はよくある話?ですが、そもそも事故の体験や境遇を作品にマッチさせていくことで作品側を食う、というのはすごく面白い展開ではあります。
佐々木蔵之介さんや、…
ポスターの怪しい笑みに惹かれて観たら、想像以上に狂ってた
『本当にあった話(の話)』鑑賞。
タイトルとポスターからホラー映画?と思って気になっていた作品。
妻に不倫された主人公・夛田が、「配偶…
狂気は孕みつつもギリ保っていたモノが第四幕から一気に弾ける
「愛されてはいた」という一縷の望みをかけて虚実入り混じり狂っていく
自分の大好きな某監督作品みたいという感想を見て観に行ったのですが、…
とある殺人事件の舞台化が決まり、そのキャストに演技素人の主人公が主演に抜擢されてから、芝居を突き詰めたその先が書かれる話。
ポスターがイカついがホラーではなく、舞台ものである。出てくる人間ちょっとず…
こういう人、いるよなぁ。絶対いる
つまんなかった訳でもなく、最後まで観れた
けど、何を受け取ればいいんだとはなった
そうであって欲しい、そうでなければならない、という主人公の固執した考えと性格がこ…
Ⓒ鴻池留衣/文藝春秋 /2026「本当にあった話(の話)」製作委員会