点描によるアニメーション。
10分の映像を2年かけて製作するという気の遠くなる作業だけで称賛に値するのですが、子供の頃の情景を描くのにハマりまくってます。トラウマと上手く折り合いがついているよう。
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矢野ほなみ監督が2年の歳月を懸けて丹念な点描で完成させたショートアニメーション。父親の葬式で父と過ごした夏の思い出を鮮やかな色彩で懐古してゆく。過去に向き合う作者の悼む思い、一点一画に気持ちを込めた…
>>続きを読む【父を悼む骨噛み】
監督自ら画用紙に色ペンで描く(点を打つ)点描画を1秒につき12枚制作し、約10分のアニメとして、完成に2年を費やした感動作😌
自身の原体験を元に、少女が父親の葬儀に列席し、有…
【噛めんでも、たいしたことじゃない】
アマプラ見放題にて。山村浩二プロデュースによる短編アニメ。
作者が、子供の頃の記憶を手繰り寄せ追体験するため、児童画のタッチで点描…点で記憶を分解再生する、…
ストーリーの悲しさより、点描の美しさに感動してしまった。
点描のうねりとモーションのうねりが、何とも心地の良いアニメーション。
ずっと続く高速道路とか、馬鹿デカい建造物とかを見た時に感じる途方も無…
Audio Description(AD)のWSとして鑑賞。
1回目:真っ暗の状態で映像の無い音声だけで鑑賞。
主人公の一人称でナレーション。背景の音を「なんの音だろう」と探りながら。聴いた言葉の…
点々でアニメーションすごすぎる。
時間が経つと見慣れてきちゃうのは話に惹きつけられたからなのかな。
遺骨を噛むという風習知らなかった、だから骨噛みなのか。
骨はクレヨンの匂いでした。
夜になっていく…