個人的にはカー·アクション映画史上、永遠の第3位の作品(1位はフランケンハイマーの「RONIN」、2位はマイケル·ベイの「ザ·ロック」)。
今では消滅したであろう、顧客から購入希望のあったクルマ…
これがアメリカン・ニューシネマか！という映画の結末。タイトル通りで最低だけどスカッとはしました。ロードムービーとして、コロラドからカリフォルニアまでの砂漠地帯をぶっ飛ばす映像としては気持ち良かった。…
>>続きを読む70年代のアメリカをひた走るアメリカンニューシネマの傑作
車はダッジ “チャレンジャー” R/T マグナム
唐突なラストのに向け走る主人公のタフガイ、コワルスキー
カーアクション映画でありながら男の…
（2023年劇場鑑賞）記録
1971年公開4Kリマスター版、当然初鑑賞です。
今から50年以上前の時代感を感じれました。
ひたすら車をブッ飛ばす、突っ走る爽快感。
最後はこれしかないという散り方に納…
奇跡の一本 衝撃と魂が消失点へ加速する９９分！
アメリカンニューシネマの中でも屈指の傑作
白のチャレンジャーが走る！飛ぶ！
カーチェイス映画のシンボルになったのも納得
カーチェイスのスピード感とその…
白い車でひたすらに暴走するこの男は何者なのか、良い奴なのか、悪者なのか…そんな冒頭の疑問が時折フラッシュバック的に挟まれる回想シーンで明かされ、引き込まれていく中視聴者側はコワルスキーの逃走劇にハラ…
>>続きを読む（別媒体から感想を転記）
2023/12/17
ニューシネマはだいたい突っ走って突然死。反体制ムードがない今観ると、シンプル＆呑気で良いものだ。調べてみたらこの監督『ロリ・マドンナ戦争』の人だった…
やっと観れました！4Kリマスター！
リバイバルされてもタイミング合わなかったり4Kでもない小さなスクリーンだったりでなかなか観れずヤキモキしてましたがやっと観れました。ホントにありがとう！新文芸坐さ…
オープニング、言葉もなく淡々とショットが積み重ねられ、車道上で指示を出す男に従って、ショベルカーがその金属部分を地面に落とす乾いた音が2回連続し、その隙間に男が収まる。ここで、おっいいんじゃないか…
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