バニシングIN60”の作品情報・感想・評価

「バニシングIN60”」に投稿された感想・評価

事故調査員や保険回収屋などの表仕事を隠れ蓑にした高級車窃盗団を率いるペイス。彼は狙うのはあらかじめ保険に入ったものだけというポリシーを持っているが、その方針を快く思わないメンバーもいた。
ペイスはベネズエラの御曹司の依頼で40台をまとめて盗み出す大仕事に取り掛かるが、最後に残った73年型マスタングに手こずっていた。いよいよ計画の仕上げにかかったとき、仲間の裏切りで警察に犯行がバレ、ペイスはムスタングで逃走を始める――

前半のややかったるいところを後半怒涛のように巻き返してくる。文字通りいつ終わるとも果てしない逃走劇は40分以上にも渡り、逃走車が引き起こす事故や怪我人、野次馬やマスコミの動きを細かくとらえる。あわてふためく警察に対してノリノリの観客、事故の被害者のリアルな出血のコントラストがリアル。
聞けば撮影中マジで事故ったシーンを使っているそうで、さもありなんw
かみ

かみの感想・評価

3.4
ひたすらカーチェイス!
車好きには堪らないかもね。
Part2もあるみたいだからちょっと見て見たい。笑
ayumi

ayumiの感想・評価

4.0
冒頭からいきなりサスの柔らかいアメ車の走り、そしてこれぞ劇伴といったジャジーな音楽にひきこまれる

プロットをていねいに描くことはせず、細かなカットをパッチワークのようにつないで、前のめりに物語が進んでいく

この一見乱暴な編集が独特の雰囲気を醸し出している

70年代のクルマ、ファッション、アメリカのカルチャーがフィルム粒子とあいまって、雑味こそ旨味だとすら思えてくる

いい女風のお姉さん、傘おばさん、ラジオ局アナウンサー、配車係のおばさんの同僚のしぐさ、葉っぱでぶっ飛んでる黒人少年たち、ディーラーで商談中の客……インサートされる絵、音がなんともクール

「ブリット」と並んで語り継がれる主人公のエレノアことフォードマスタング、この作品ではイエローに黒のレーシングストライプをまとったマッハ1

このサイズならではののびのびとした流線型のライン、7000ccの咆哮は古き良きアメリカそのもの

フォードが日本から撤退してしまって、マスタングの正規輸入車は購入できないという、公開当時ではありえない時代だからこそ見たい映画

製作、監督、脚本、主演、スタント出身のHBハリッキーの熱い想いがあふれ、ある意味インディーズの頂点にしてカルトな名作

「デスプルーフ」「怒りのデスロード」ってもしこの作品がなかったら……

前に見たとき、いい感じにカントリー風の歌が流れていたような気がしていて、YouTubeにも同様の映像があるのを確認したんだけど、今回見たのはひたすらジャジーなイントゥルメンタル

これはこれでカッコいいんだけどなんだかもやもや

バージョン違うのかな……
シズヲ

シズヲの感想・評価

4.2
40分くらいカーチェイスがぶっ通しで続く最強の車バカ映画。とにかくブチ切れたドライビングテクニックが唸り、途轍もない疾走感で突っ走る。市街地から郊外まで色んな場所を駆け抜け、その上でテンポがほぼ途切れないので単調なのに飽きさせない。所々で挟まれるユーモアも良い味を出している。ド派手なクラッシュや多数の車両による追跡シーンも多いので、絵的にもとことん楽しい。本当に車が全ての映画で、マジで車の描写とカーアクションだけを突き詰めている潔さが清々しい。

ストーリーや登場人物は余り記憶に残らず、あくまでカーアクションに持っていくための布石でしかない感じ。後半のカーチェイスが凄すぎるのもあって前半の展開は相対的に印象が薄め。でも「車を魅せる」というスタンスに徹した作風はやっぱり痛快。ここまで製作者の情熱を感じる映画は早々無い。1973年型マスタング『エレノア』の活躍はもはや主演女優賞レベル。
50Kenzo

50Kenzoの感想・評価

3.5
車が主人公だと思えるほどクルマ愛に溢れた映画。と思ったらエンドロールの登場人物に「エレノア」って出てました。

終盤ボッコボコになるけど(-_-)
Guy

Guyの感想・評価

2.9
後半ばっかフューチャーされがちだけどこりゃ古い外車好きにはよだれもんだよなぁ。
ラスト40分のカーチェイスがどうとか今作を拝見した人がこぞって言ってるものだからどんなもんかと思って観たけどやっぱりハンパじゃねぇ。
生半可では叶わない爆走スタント撮影に恐れ入りましたよ。
傘を持ってたおばさんも大型バイクを乗り回してたヒッピーおじさんもバカなポリスもマリファナパーティー黒人少年たちも最高。
ラストシーンの爽快さったらないね!
sickboya

sickboyaの感想・評価

3.9
今まで観たカーチェイスの中で最高峰の映画。
40分もあるカーチェイスは、本当に贅沢。
そして、そのカーチェイスで発生した交通事故を処理する消防と警察の様子を描いているのも面白い。
ryusan

ryusanの感想・評価

2.9
こんなポスターでしたっけ?もっと手描きぽいようなやつだつたような?
agasa

agasaの感想・評価

5.0
後半40分以上の怒涛のカーチェイスは本当に圧巻で、車がお釈迦になる度に、「ヤバい、ヤバい」ってずっと笑ってた。要所に小さいギャグが入っててそれも笑えた。カーアクション映画の傑作だと思う。
愛すべきアホ映画
カーチェイス以外興味ねえんだよ!って姿勢がたまりません
>|