バニシングIN60”の作品情報・感想・評価

「バニシングIN60”」に投稿された感想・評価

HIGHINLET

HIGHINLETの感想・評価

3.5
とことんカーチェイスの醍醐味をこれでもかと詰め込んだ作品。ストーリーなんて二の次。

逃走車のドライバーは何台ものパトカーの追っ手をかいくぐり、障害物やその辺の車にぶつかって大破しても、どこ吹く風でひたすら猛スピードで逃げ倒す。

車は通った先々では追突事故の多発しどこまかしこも火の手があがり大惨事に。

それでも、途方もなく続く逃走劇は取り憑かれたような狂気があって、迫力満点だった。

前半は盗もうとした車に猛獣が乗っていたぐらいしか面白いところがない。
クリス

クリスの感想・評価

3.6
H.B.ハリッキーの究極のワンマン映画だが高級車、スポーツカーとカースタントをこれでもか❗というくらい盛り込んでいて楽しめた🎵

前半の車を盗むまでのやりとりが退屈かつ分かりにくい展開で野暮ったいストーリーが難点だしキャラクターも感情移入しづらい❗

しかしエレノアを盗んでからの約40分に渡るラストのカーチェイスは、まさに伝説的な見せ場で熱くなる‼️

主人公がクラッシュさせた他の車や怪我人を映して生々しさを演出させたりリアル事故をそのまま映画にしちゃう荒々しさが壮絶さを増す🎵

N・ケイジ主演のリメイク版は、大金つぎ込んでるけどこの映画のスピリッツを全く理解していない凡作なのがよく分かる‼️
ニコラス・ケイジ主演『60セカンズ』のリメイクの基となっている作品。

スタントマン出身のH・B・ハリッキーが自ら監督主演と体を張ったスタントが見所。
特に後半のカーアクションが物凄い。
実に40分間!。走る!走る!走る!!ノンストップでひたすらパトカーから逃げ回る!
「もう逃げられないぞ!完全に包囲した!」いや、隙だらけです(笑)
このロングカーチェイスは映画記録最長で現在でも破られていないそうです。

現代のCG技術がない時代、実車を93台も壊したというカーアクションシーンは迫力満点。
しかも殆どが本人のガチのスタント。アクシデントによる本当の事故も「おい。今のシーンは入れとけよ!」って、映像にしてしまってるんです。
半面、前半パートの退屈な物語はまぁ殆どあって無いようなもの。

なお、H・B・ハリッキーはその後、続編撮影中にスタント事故で亡くなっているのが大変残念でなりません。

本作は今の映像リマスターバージョンとしてちぇんとレンタルショップに並んでいます。
画質も良く観易いです。カーアクション好きなら外せない一本ですよ。
punk親父

punk親父の感想・評価

4.0
ぶっ飛ばしてかっ飛ばしてぶつけ倒してひたすらひたすら逃げまくる。

ストーリー?知るか!
車大好きな監督の、とことんカーアクションする!という熱意が史上最高のカーアクション映画を作ったんじゃないかな。

よくぞここまで実車でやったもんだ。
今じゃ絶対CG入れるだろうけど、CGとわかると醒めるのよ。
やっぱ、こうでないと。
今&これからもこんなリアルカーアクションはほぼ出てこないだろうね。
Kyu

Kyuの感想・評価

3.8
久々に鑑賞しました。

1時間半の上映時間のうち40分がカーチェイスって、やっぱりカーアクション映画の金字塔ですね!黄色いムスタングが生き物の様に躍動する、素晴らしい迫力です。

それ以外にも高級車ばかり登場して車好きにはたまらない。しかも作品内容も痛快で胸がすく思いです。

やっぱり黄色いムスタングはカッコいいなぁ。今でも古く感じないですね。

何も考えずに見れる作品です。
ラストのカーチェイスはハンパない。

ハリッキーすごすぎる!

73年製マスタング、通称エレノア。。

誰が見てもカッコイイー
邹启文

邹启文の感想・評価

4.2
無邪気なアクション
エチエチな70年代ファッション
ボロボロ車、意地の頑張り
どこをとっても射精出来るんで、素直に名作だと思うんです。
バニシング in 60(Gone in 60 Seconds)


キャストではなく車のために観る

素晴らしい映画」とは、必ずしも素晴らしい演技、キャラクターの展開、知的なコメディ、そして芸術的な演出を兼ね備えたものではありません。むしろ、偉大な映画とは、その映画がやろうとしたことを成功させたものであり、それゆえに、オリジナルの『バニシング in 60』は本当に偉大な映画なのである。

この映画のカーチェイスシーンは他のどのシーンよりも優れている。映画の最後にある40分のカーチェイスは明らかに映画史に残るものですが、

質の高い演技、よく書かれたドラマ、印象的な映画撮影を求めるなら、他の場所に行けばいい...。

この映画には、リメイク版にはない、実際のカーチェイスが含まれています。信じられないほどダサいヘリコプターのチェイスや偽物のスタントではありません。いや、この映画のすべてのスタントは100%本物であり、良い大部分はUNSCRIPTEDです。また、俳優の95%は実在の人物によって演じられています。警官は警官、救急隊員は救急隊員、歩行者は歩行者で、本当に命がけで走っています。

映画のクライマックスは、エレノアとおそらく市内のすべての警官との間の40分間のカーチェイスです。捕まったと思っても逃げられてしまう場面が少なくとも5、6回はある。

70年代のドライブインシアターで熱狂的に繰り広げられた、燃料を燃やし、ムチムチと音を立てて、タイヤを軋ませ、ゴムを砕き、首をかしげるように素早く、目を見張るような破壊的なクラッシュ・エム&スマッシュ・エムのカーチェイスアクションの中で、最高の、無駄のない、最速で、最も素直で、気取らないものの一つに数えられていて、容赦なく真っ向勝負のストーリー性と、何の障害もなくガスを噴き出すモーターヘッドの狂気のアクションである。

40分(!)に及ぶクライマックスのカーチェイスは、いくつかの州(合計5つの都市)を横断し、主要な高速道路を下ったり、橋の上を通ったり、ビルや駐車場を通り抜けたり、未舗装の小道やにぎやかな歩道や公園を縦横無尽に駆け抜けたりと、お尻を突っ張ったり、金属を曲げたり、最高にテストステロンをチャージしたりするウルトラマッチョなカーチェイスアクションとして、見事なまでに完成されている。鋭い編集、ノンストップのパイルドライビングペース、センセーショナルなカントリー&ウエスタンチューン、軽快で不遜なユーモア(傘で車を叩いて怒っているおばあさんが大好き!)、そして純粋にダイナマイトな爆発的アクションの振り付けをふんだんに盛り込んだこのアドレナリン・パンピング・シーケンスは、少なくとも1ヶ月間は排気ガスを吸い続けることになるだろう。撮影中に起きた実際の事故が含まれているので、映画でよくあるような自動車事故のように、「スタント」の多くは「自然」であり、演出ではないように見えます。

チェイスカーの黄色のマスタング・ファストバック(?)の外観は、多くの人の心を掴み、今ではコレクターカーの価値に貢献しているのではないでしょうか。見た目が......かっこよかった。黄色い73年式のマスタングだったと思いますが、泥棒がコードネームでエレノアと呼んでいました。人々は『BULLIT』のチェイスを覚えているかもしれません。でも この映画の車は覚えてる

orangeloop

orangeloopの感想・評価

3.8
タランティーノ監督「デス・プルーフ」の
ゾーイとキムが「Gone in 60 Seconds」を観たということで
私も観ました!1974年に公開された当時の車の面々は
豪華極まりない
製作・監督・脚本・主演からスタントまでH・B・ハリッキー

映画始まって15分 レース場の電光掲示板
”LOCK YOUR CAR OR IT MAY BE GONE IN 60 SECONDS…”
「施錠しないと60秒有ればあなたの車は走り去っている」
ステキなオープニングです

ペイスはポリシーをもってる 男の美学を垣間見る
元カーレーサーだけあって運転がむちゃくちゃ上手い!

73年型黄色ムスタング”エレノア”ロングビーチで大暴走です
どんだけ馬力があるんでしょうか
特に高速道路での車の走りはもう、かーーーっょいい!
あらためてムスタングの威力を思いっきり感じました
これは一生分を走ったんじゃないでしょうか
映画の殆どがカーチェイス

ロングビーチ市警察 追跡する警察の数が尋常じゃない 
劇中、鉄柱に激突するけど、これはアクシデントでした!
ホント気合入ってますよね

まさかのガソリンスタンド
無傷のエレノアに乗り込んだペイスに完敗です‼
アノ

アノの感想・評価

2.5
カーチェイス中に挟まれる周囲のリアクションが逐一勢いを殺してくるので乗り切れない。
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