レポマンの作品情報・感想・評価

「レポマン」に投稿された感想・評価

KNaraki

KNarakiの感想・評価

2.5
頭おかしいこの映画
全員まともな会話しない上に字幕がめちゃくちゃでかなり脳に悪い

面白くなりそうで面白くならなかった、いや本当は面白くなってたのかも
megusuke

megusukeの感想・評価

3.2
パンク青年、職に就く+宇宙人を巡る政府と秘密組織の対立映画
またはヒッピー文化の衰退を悲しんだ層が作った映画。

レポマンとは、車のローンを払えない人々から、借金の肩代わりに車を回収する職業である。

舞台は多分アメリカ南部の田舎。
①とある道路を走る白いシェビー・マリブ。ヨロヨロとした走りを不審に思い、警官が職質。運転手は、片側が割れたサングラスをかけ、挙動不審な初老の男。荷物検査でトランクを開けると、目も開けられない眩しさの中、警官は履いていたブーツと、そこから登る煙を残し、消える。
②スーパーの店員をクビになった青年オットーは、良くも悪くも青いパンク野郎。ひょんな事から、やり口が強引で如何にもテンプレな南部のオッサン連中が営むレポマンの会社に誘われる。借金という大義名分のもとに、やりたい放題する「ダサい」職業という認識なのか、「誰がなるか!」と捨て台詞を吐いてその場を去るが、親が新興宗教にハマり、金銭的な援助が望めなくなったことが発覚し、年齢無記名の免許証(自称21歳、本当は18歳)を片手にレポマンになる。若さ故の生真面目さとやんちゃさを兼ね備えていたオットーは、ヤンチャを拗らせたおっさん社員達にも気に入られ、スーツ姿もこなれていく。

一見接点のない①と②が悪魔合体し、絡んでいくと言う話。
予算も少なそうで、特殊効果なんかから手作り感が溢れるが
画面のショットや会話の節々は、現代でも見劣りしないセンスを感じるし
①はSFホラーもの②は成り上がり青春ものとして、単体で楽しめるポテンシャルがあるので、これ絡ませなくてもいいのでは?と途中まで思っていたが
この作品では反体制で自然回帰(ヒッピー的な)な思想の人々が善しとされてるみたいで(時代を感じるなぁ)、普通に観ていると彼らはおかしい人にしか見えないし、不遇。
そんな彼らが報われる為の仕掛けとして、①のSF要素が必要不可欠になる。
と私には読めた。

字幕は即席感が凄いし、変な映画なんだけど、60年台当たりのアメリカ文化の衰退を憂いた80年台アメリカ映画って感じの荒廃具合が癖になる映画でした。
オモロー。登場人物は支離滅裂なことしか言わないし、会話は誰も成立しないし、なんかすげー投げやりっぽいし、そのへんが凄かった。
音楽でいうとレインコーツとかシャッグス(は言い過ぎか?)って感じ。
ロビーミュラー撮影➕ハリーディーンスタントンとは!ヴェンダースかよ。
すずき

すずきの感想・評価

2.7
ローン会社からの依頼で、自動車ローン未払いの人から自動車を強奪・回収する、借金取り立て人に近い職業、それが「レポマン」。
アウトローな職業で敵も多いレポマンに危険はつきもの。
そんなレポマン会社に、ひょんなことから就職することになった青年オットーは、ある日、
「政府から宇宙人の死体を奪った科学者の情報を掴んだせいで命を狙われてる」と宣う女性と出会う。
そんな中、一台の車の回収に2万ドル、破格の報酬の仕事が舞い込むのだったが…

ワケわからん映画だった。
先述の、宇宙人がどーたら言ってる女の子もだいぶ狂ってるように見えるけど、それ以上に他の登場人物がみんな頭おかしい!
そもそも女の子の言ってる事は事実だから、この映画では数少ないマトモな人間なのかもね。
ちょっと電波入ってる会話のドッジボールっぷりには笑ったけど、単純に字幕が下手糞過ぎてワケわからんような所はいただけない。誤字脱字も多いし。

不必要な情報や無駄な会話、あとチープさ。
どれも嫌いではないんだけど、自分には上手くハマらなかった一本。
本作はカルト映画のカテゴリに入れられるので、ハマる人にはハマるんだろう。
じょり

じょりの感想・評価

3.5
①製作者サイドから常に要求されるのだろうか、相変わらずなエミリオ・エステベスのツッパり度 79%
②日本語字幕担当者のTOEIC公開テストのスコア 500(推定)
③ぶっ飛びEDシーンを見て"中央フリーウェイ"などを想像するシティポップ好きの割合 35%

ほとんど売れなかったテレビゲームをプレイしてるときの感覚ですね、このワケの分からない展開を追っかけなくちゃならないのは^ ^
それでも最後まで見れたのは役者の力も当然あるでしょうが、舞台となる汚い街で凌いでる連中のシュールな生態を垣間見る楽しさ…といっても、その街も最後はきれいな夜景に変わるという…そこは気持ちいい!部活の後でみんなで群れるようなダラダラ感も悪くないです。

真夏の昼間に車のバックドアを開けるたびに思い出しそうな作品でした◯

再鑑賞。字幕なくてもOK!(笑)
勝五郎

勝五郎の感想・評価

4.0
青春葛藤モノの様で青春葛藤モノでない…
社会派ビジネス路線の様で社会派ビジネス路線でない…
クライムアクションの様でクライムアクションでない…
SFの様でSFでない…
それは何かと尋ねたら…

レポマン、レポマン(笑)

森羅万象全てのことは一つのカテゴリーに収まることは無く、凡ゆる事が入り混じっているのだなぁ…と。

面白い映画でした。
Ukiiii

Ukiiiiの感想・評価

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一言で言えば、矢追純一も知らなかったUFOの秘密。
木曜スペシャルでは知ることのできない宇宙の秘密がこの映画にはある。
kaorui

kaoruiの感想・評価

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まさか中国でレポマンに出会えるとは!
我が敬愛するアレックスコックスは、私立探偵 濱マイクの最終話の監督で、さらに敬愛するシオンが主演というありえない組み合わせなのだ。
灰を海に放った瞬間の「通報されるくらいに」の切れ味は一生忘れない。

中国、恐るべし。でも早く日本に帰りたい…
【レポマン】


正直、『恐ろしく意味不明な映画』でした。


とは言え、何をやっても上手くいかず、親からも見放された主人公の姿には"哀愁"を感じます。


当時(1984年)のアメリカの若者達は、『不安や孤独を犯罪に転換していた』のでしょうか?


『不安や孤独をどう生きるか』は、常に考えさせられます。


『不安や孤独の中で個性を磨き続けることが大事』なのかもしれません。
ネット

ネットの感想・評価

4.0
夜の撮影が良すぎる。夜の車内も。
話のとっ散らかり具合がすごいため流し見になってしまうものの、クライマックスになると何かとてつもないものを見た感覚になる。これは良いですね…
イギーポップ好きな人は見ましょう
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