レポマンの作品情報・感想・評価

「レポマン」に投稿された感想・評価

Mountain

Mountainの感想・評価

2.5
これぞ!カルト映画の金字塔!

パンク青年オットーは借金のカタとして自動車を回収するレポマン。
ある日、回収した車には何と宇宙人の死体が積まれていた!オットーたちは政府の手先の組織から狙われるハメになり……。

うむ…。THE カオス。
カルト映画として有名ですが、
ブッとび過ぎてて正直何がなんだかww
楽しかったのかどうかすら…??

宇宙人が出てきて、MIBの元ネタらしきスーツにグラサンの黒ずくめ男達が登場!
なんやかんやあった末に、車が空飛んじゃってるイカれたラストw

もう、わけわからん展開。
なんでしょうか…?
考えるな、感じろ…ってことなんでしょうかww
ただ、インパクト大で記憶には残る映画でした。

そして日本版DVDのビックリするくらいクソみたいな字幕ww
やる気無さ過ぎ、誤字脱字多過ぎでむしろネタとして楽しめるレベルでしたw
ロビー・ミューラーの撮影が最高、支離滅裂な展開も笑えるし選曲の効果もあって結構観れるものにはなってる。
noritakam

noritakamの感想・評価

4.0
最好映画。035「レポマン」1984年。
単館映画流行の頃のすっ飛び映画。 ヤンキー(パンク)が借金の肩代わりにクルマを押さえるバイトを始めたら、やけに賞金が高い古くさいどうでも良いクルマが転がり込んできて、これが宇宙人の持ち物で、えーと… エミリオ・エステベスが意外と好きで色々見ていた頃に当たった映画。わからないんですが、インディーズ魂というかそう言うのが気になっていたんです。アレックス・コックスは正直これのみ好きです。実はロビー・ミュラーが撮影監督なので、変なフレームと色で割と面白いんです。結局、ハリー・ディーン・スタントンが。まず間違いなく、カルト映画の棚にあります。イギーポップのオープニングでやられますよ。トレインスポッティングくそくらえ。 http://www.imdb.com/title/tt0087995
ROHTO

ROHTOの感想・評価

3.5
過去の記録。高校卒業後の春。
浴びるように映画を観ていた学生時代に、深夜で全く情報無しに鑑賞。不思議な映画だった覚えがある。
路上に落ちてたボロボロの雑誌を読んでるような映画。

結構意味不明で且つ作りがいい加減(低予算、というだけでなく、車が微妙に違ってたり色々)でツッコミ所が所々に。

80年代の猪突猛進な青春映画っぽさに無理矢理50年代B級SF要素を突っ込んだ感じはこれはこれで愛嬌が有り嫌いになれない作品なんですよね。
1984年作品。DVDにて鑑賞。20年ぶりぐらいかも。
撮影ロビー・ミュラー。音楽イギー・ポップ。因みにタイトル曲は、パンク版ベンチャーズみたいな曲で、ボーカルなし。
字幕版は、正直、返品レベルです。

レポマンとは、車のローン滞納者から車を回収する仕事で、まぁ借金取りみたいなヤクザな商売です。バイト気分でこの仕事にのめり込む主人公が、宇宙人の死体を車のトランクに入れて逃走する男とそれを追う謎の組織に巻き込まれていく様が、ドタバタコメディー風に展開します。

走っているヒロイン(?)に、運転中のエステベスが声を掛けようとしてゴミ箱をひっくり返して、商店街のオバちゃんに怒られるとことか、結構イイ。
この当時のLAの荒廃具合がなかなか良い。
ハリー・デイーンは、パリテキサスよりこっちのほうがいいとか、イイとこもあるけど、基本、アレックス・コックスの映画にノレないのを再確認した。

単純にパンクとかが好きじゃないのかも。そもそもがロックと映画って相性良くないんじゃないかなっていうのが、私の持論で、まぁ、今までも、あまり良い思い出はない。

あの映画にオマージュは、まぁ早かったかも。それだけかな?
最近の映画ファンの意見を聴きたい。
青猫

青猫の感想・評価

3.8
"レポマン"はローン未払いの車を無理矢理回収する取り立て屋。地元のヤンキーのオットーは些細なきっかけでレポマンに就職することになります。

とにかく先輩レポマン達のキャラが濃すぎる。注意深く観ていると社会情勢のことだったり、パンクキッズへのメッセージなどの演出も。サイケデリックな音楽がこの映画に独特の虚しい空気感を与えています。

この映画は「キッスで殺せ!」を下地にした作品だそうです。そして「ニューヨーク1997」、「ゼイリブ」にも通じる退廃したあの雰囲気がたまらない。「未知との遭遇」を感じさせるようなラストも素敵。

演出やセリフが入ってこない部分もあるのですが笑、時代を感じさせるような荒さの残る特殊効果や設定がなんだか愛らしいです。
意味わからなすぎておもしろい。

E.T.ぶっこみがたのしすぎる。序盤の「映画みたい〜!」っていうオットーのセリフがこれから起きることを匂わせてるようでした。まさに映画みたい〜!って言いたくなる映画。
女の子のしゃべり方がブリトニーみたい〜!でこれまたびっくり。こういう感じが流行りだったのかな?キュートなルックスにこれって好きな人にはたまらんかも。

ラストは爽快感、希望や不安…なんかぜんぶごっちゃになってもう何かわからないけどむねいっぱい。音楽が耳に残る作品でした。
いの

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3.6


特に何もすることのない昼下がりに、まどろみながら観賞(すみません)。

でも、終盤、にんまりする。こういう展開、好きです!

これは、マカロニ版かぐや姫か?

今作はもちろん竹取物語よりは遅くにつくられているけど、未知との遭遇よりもはやく、E.T.よりもはやく、マグノリアよりもはやくに作られ、その先見性に感嘆するって、訳知り顔に書こうとした。でも一応、念のためにと確認したら、あらまあ、なんということでしょう、未知との遭遇よりもあとに、E.T.よりもあとに作られていた。残念だなあ!なぜかちょっと悔しいなあ! だけど、まあ、いいじゃんか。
SFでもありアクションでもあり…
超大作というわけではないけどおもしろかった!
カルト映画っぽいシーンが多々あって時々また見たくなりそう。
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