スコピオ・ライジングの作品情報・感想・評価

『スコピオ・ライジング』に投稿された感想・評価

324

324の感想・評価

4.3
反逆と救済のアイコン。バイクの色はソープランドピンク。ブルーベルベット、レイ・チャールズなど往年の名曲が絶妙かつ強い。良いモンタージュ。疾走、死、youth。
ayaco

ayacoの感想・評価

5.0
マジック•ランタン•サイクル収録作品

骸骨が「YOUTH」と描かれた煙草をくわえてる
彼らの背後に骸骨のモチーフがちょこちょこ現れるのはバイク野郎に纏わりつく死の象徴


レフン監督の「ドライヴ」の主人公のスカジャンの背中にサソリがあしらわれているのは本作からのオマージュ🦂

ボビー・ヴィントンの「Blue Velvet」
デヴィッド・リンチの『ブルーベルベット』(86)でも流れている楽曲、彼もアンガーから影響を受けている
あ〜、コレがロックなんだろうなぁ~。って😇
携帯で観てしまったので、プロジェクターで仕切り直します🥲
UCOCO

UCOCOの感想・評価

4.0
何かに対する愛(たとえ一時的な愛だったとしても)をこれだけストレートにカッコよく表現しているのには、痺れるばかり。

キリストの奇跡と、バイクへの没入を併せているのも最高。

今では到底認められていない思考の持ち主たちだけど、これも時代なので目を瞑らざるを得ない。
はるな

はるなの感想・評価

5.0
ニコラス・ウェンディング・レフィン『ドライヴ』や『ヴァルハラ・ライジング』なんかで本作へのオマージュがふんだんに盛り込まれていると聞き『スコピオ・ライジング』初ケネス・アンガー作品観賞。

車庫のような薄暗い空間に蛍光灯が一つだけ灯っていて、その光の下で男が一人バイクをいじっている。ただそれだけの映像。セリフは一切なし、映像にマッチしてるんだかしてないんだか微妙な曲が延々流れ続けるのみ。後半に行くにつれバイクで外に出て展開も広がっていくのだが全てが抽象的、いやさ観念的で「一体これは何なのだろう」と思う。レフィンはこの映像から一体何を得て映画を作ったのだろうか。一つ言えることは、映画においては「分からない」ことと「面白くない」ことは全く別であるということ。「分からない、理解できない、格好良い」
ay

ayの感想・評価

-
デフォルメされた男性性への憧憬
目をひらかせるものへのいたずらじみた軽蔑がある

この作品の1/100も理解できたと思えないけど、ひたすら曲がよい!
丽遥

丽遥の感想・評価

3.7
バイクの光沢を舐め回すようなカメラワークは、バイクをそのまま客体化された男性として重ねてるんだろうな。
ナチとかジェームズ・ディーンとか色んなモチーフが出てきたけど意味がよく分からんかった
ARiES

ARiESの感想・評価

4.4

最高⤴︎🦂
雰囲気が好き☺️
Jimmyのポスター👍

私も♂だったら♂に惚れる。
The Wild One🏍
短篇ゲイ・フィルムとして、色々ざっと勉強になる映画ではある。ナチ美学とか、ジェームズ・ディーンとか、キリスト教引用とか……けど殆ど乱雑に観えない。とても綺麗に仕上がってるポルノ・アート的な何か。
兵隊やくざに続いてゲイモノ選んだらこれだった…
狂い咲きサンダーロードやイージーライダーとはまた違うベクトルのトンチキな映像表現が癖になる。アメリカンニューシネマ誕生以前なのにこんな映画があったとは、やっぱクセ強い表現者って世界の見え方が先進的なんやろね。あと笑っちまうくらいすんげぇ汚い。
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