『Bird Woman』が素晴らしすぎる。鳥のマスクで痴漢撃退!っていうフックとしてのキャッチーさと強いメッセージ性は一級品。オムニバスのほうはなんかようわからんなって思うのも多々ありつつ、それがオ…
>>続きを読む痴漢に対するために鳥の扮装をするのが広まってゆくというストーリーが刺さった。こういう作品を作る人がふえていってほしい!
Me too 運動や SNSでの広がり時代のやり方として良いだろう。私も含めて…
このレビューはネタバレを含みます
私は本作の企画タイトルをみてイプセンの『人形の家』を想起した。しかし『人形の家』の含蓄が企画に通底されているわけでも、かといって現代への新規性も全くなく、いやむしろ企画で批判的に考えられる女性の表象…
>>続きを読む監督4名のオムニバス映画。
ミニシアターのレイトショー公開なので、8割以上は関係者の知り合いだと思います。
自主映画としては、前衛的な作風は面白いかもですが。
一般映画としては、芝居の演出に不足があ…
こえ、を挙げる映画だった。
うまれながら、声をあげず
世間という、いちばんあやふやなものに
黙っていればいいもの、として
目を開こうとしなかった
自分の性別のようでもあるな、と思った。
私が小さい頃…
2023.04.13
予告を見て気になった作品。
ようやく邦画で違う監督たちによるオムニバス作品を見ることができます。
こちらにて同時上映の『Bird Woman』についてもレビューします。
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