ホラー映画としてはよくあるタイプで
特に怖くもないし話も普通でこれと言って特徴はない。
つまらないと言うほどじゃないけどありふれた映画。
解決した後にやたら引っ張るなあと思ってたら
別の呪いの話が…
「ライト/オフ』的なホラーかと思いきや…イヤそうと言えばそうなんだけど何か釈然としないギミック。もっと単純に極微細音にも反応する悪霊譚で良かったのでは?
ゴーストの出現条件と弱点が同居してしまって…
予告編の通り音をうまく使って、とても丁寧に作られたジェンダー・ロール・ホラー。
途中まで結構怖いし、よく出来ていると思う。全然悪くないのに巻き込まれる恋人のセバはいい災難。
ただ説明しすぎで余白が…
予告観て面白そうだったけど期待値は超えなかったかな
古いラジオの音が鳴ると幽霊みたいなのが出てくるんだけど
わざとらしくいろんな音が鳴り出すから笑える
ホラー要素は弱かったけどそこそこ楽しめた…
音が鳴る間だけ姿を現し、襲い来るゴーストとの対決。👂
聴覚へ焦点化する一軒家完結の閉鎖系ホラー展開はドント・ブリーズ、謎の幽霊が導く点はブラック・フォンを想わせる。序盤のドキドキから次第に哀愁漂う…
「アナベル」と「クワイエット・プレイス」の掛け合わせみたいな映画だった。(こちらは人形ではないけど)
イタリアの映画制作トリオT3の監督脚本のイタリア映画だがほぼ台詞が英語で少したどたどしい。
ヒ…
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