法廷遊戯のネタバレレビュー・内容・結末

『法廷遊戯』に投稿されたネタバレ・内容・結末


 *盛大なネタバレを含みます。ご注意下さい。





















 本作を久我清義の更生という観点から見ると、親を含めた社会に虐げられる境遇にあって目の前の正義を実現するには…

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セイギとカオルの友情が切なかった。
ミレイの幼少期から段々と壊れていく心やセイギの正義に色々と考えさせられた。
最後のセイギの表情と曲に救われ、映画館を後にした。

完成披露試写会にて

大好きな永瀬くん主演で匠海くん、杉咲花ちゃんでずっと楽しみにしてました。
予告以外の前情報入れずに、整理しながらも内容にどんどん引き込まれました。

最初から1分も遅れずに観た…

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原作読んでた感じからすると無辜ゲームの場所をなぜあそこにしたのか、無辜ゲームの様式やBGMでシリアス感を強調していたのはなぜか疑問が残るけど、重々しい空気が保たれていてよかった
とにかくお父さんがかわいそう

登場人物が少ないので、大まかな真相は中盤で想像がついてしまうが、冤罪事件をこういう視点から見せるのは面白い。
ただし、主人公とその彼女には嫌悪感しか湧いてこない。
「大人からひどい仕打ちを受けたのだ…

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同じ施設で育った清義(永瀬廉)と美鈴(杉咲花)、2人は過去に2つの罪を犯していた。そのうちの1つが馨(北村匠海)の父を自死に追い込んだ罪であった。清義と美鈴、そして司法への復讐として馨は無罪の罪を作…

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小説読んだ感のある映画。
想像よりも面白かったが、想像よりも暗かった。
ゆっくり観れるときにおすすめ。

綺麗にまとまっていて面白かった!
馨くんは2人のことを許したくて最後の無辜ゲームを申し入れたんだね。
弁護士になる人間が加害性を秘めて持っているの、地味に怖いなと思った。
美鈴が狂い笑いするシーンと…

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罪を犯してない人が冤罪になったり、
罰せられなきゃいけない人が無罪になったり、
司法って何の為にあるの?

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