ずっと見たかったけど小さな画面では見たくない気がする…と躊躇していて、でもそんなことでは見ずじまいになってしまう、と思い、見た。
画が美しかった。色や、光と影の使い方、切り取り方…。
レスリー・チャ…
手の動きも、視線も、身体のしなやかさも、蝶衣が虞姫そのもので、虞姫が蝶衣そのものだった。
愛すること、傷つくこと、失うこと
すべてを虞姫として引き受けていた。
一人の人間が、ひとつの役に、ひとつ…
美しくて壮大で迫力のある、映画らしい映画で素敵でした。中国史に疎かったので、激動の時代の細かい背景やインパクトの理解には及ばなかったものの、芸事に生きる人(蝶衣)には最適な時代ではなかったんだろうな…
>>続きを読む©1993 Tomson(Hong Kong)Films Co.,Ltd.